2009年07月31日

夏土用 二の丑




「土用の丑の日、もう終わっちゃったよ~。」
と言う人は、私のブログをちゃんと読んでない人ですね。

前にも紹介したように、今年の夏土用には、
丑の日が二回あります。一回目は終わりました。

そして、今日が二の丑の日です!!
「う」のつくモノを食べる日ですよ~。
うなぎでも、牛でも、ウシガエルでも・・・・。

ところで、写真に写っているのは、以前も紹介しましたが、
「梅酵素」のお湯割りです。
これも、「う」のつくものですね!!!

ちょっと待って、ウナギと梅って食べ合わせ大丈夫?
そう思う方もいらっしゃるでしょう。
ウナギと梅干は食べ合わせが悪いと、これも昔の言い伝えです。

はっきり言って、医学的には根拠なし。
じゃあ、なんで?ってことになると、諸説あるようです。

一番有力な説は、
梅干は油っこいウナギの消化を助けるし、口がさっぱりして食が進むので、
食べすぎてしまうことの戒めなんだそうです。
また、ウナギを食べ過ぎることのゼイタクを戒める意味もあるとか。

なるほど~~。ガッテン!ガッテン!!

さて、梅酵素のお湯割りは、弱りがちな夏の胃腸に最適です。
今の時期に胃腸を壊すと、夏バテの原因になり、
その夏バテを秋にひきずると、ウツの原因にもなります。
きっと来るであろうインフルエンザにも、感染しやすくなります。

ここでCMです。
当店でお分けした梅酵素はお陰様で完売しましたが、
大高酵素の方で漬けたものが、少しは残っているそうです。

もし飲みたいなあと思ったら、ご連絡ください。

代金は、酵素が二本入っているので8400円×2=16800円
梅、容器はサービスです。

これが最後のご案内なので、ご希望の方はお早めに。

買わないけど、どんなものか味見だけ・・・という方は、
くすりのキリン堂にありますので
是非足をお運び下さい。

明日、明後日と、東京で勉強会です。
今日一日、お店で頑張りま~す。  

Posted by キリンさん at 10:43Comments(29)健康一般

2009年07月30日

心のゆとり




私の愛車、ワゴンRくんです。
あいそのない名前ですね。「流星号」とでも呼ぼうかな。
(若い人は知らんよね、この名前・・・・)

10年くらい私の足になってくれてます。
(数字に弱いので、定かな年数がわからん)

朱ビートさんによると、この初期の古い型の車には
作った人の思いがたくさんコモっている優れモノだとか。
「大事に乗ってください。」
と言われました。

今朝、細い道から広い道に出る為に待っていたときのこと、
時間帯もあって、なかなか車の切れ目がありません。
ちょっとイラッと来たときに、
すっと止まって、入れてくれた車がありました。

もちろん乗っていたのは知らない人です。
私と同年代くらいの女性でした。手を振って、
「どうぞお入りなさい。」
とでもいうように、にっこりされた表情もわかりました。

有り難うございます。

わが身を振り返ると、これがなかなか出来ないんだ。
いつもギリギリですっ飛ばすというダラシなさもあるのですが、
ちょっと譲ったからといって遅刻が免れるわけでもなく、
親の死に目に会えんというわけでもないのに、
「私、急いでるのよっ!!!」
という気分になりがちで、いけませんねえ。

もしかしたら、そこにいる車の方がもっと急いでるかもしれないのに、
私は自分のことしか考えてないのです。

車を大切にするということは、
メンテナンスをマメにするということだけでなく、
心にゆとりを持って運転するということも含まれるのかも。
いや、そっちの方が大きいのかもしれません。

反省させられた今朝の出来事でありました。

さて、今日も元気だして行きますか!!!  

Posted by キリンさん at 10:35Comments(25)王様の耳はロバの耳

2009年07月29日

不眠と肩こり




やたら肩、首筋が凝る。しかも朝から凝っている。
そういう人は、不眠の可能性があります。

いや、ちゃんと睡眠時間はとってますから。
そう言う人、多いんですけど、良い睡眠というのは、
時間の長さではなくて、質なんですよ~。

猫や犬がグッスリ眠っている時の姿をご存知ですか?
だらしな~~く、弛緩してますよね。
つい、ヒゲをつついたり尻尾を引っ張ったりしてしまうんですけど、
あ、それはどうでもいいですね、スミマセン。

自律神経には二種類があります。
昼間、活動するための、交感神経。これは緊張の神経です。
夜、眠るための副交感神経。これは、弛緩の神経です。

眠ってる間は緊張をとき、全身をゆるめ、
弱ってるところを補修したり、基礎代謝を行ったりします。

ところが、昼間の緊張をそのまま引きずって眠ってしまうと、
身体は疲れてるから意外と寝付きはいいのですが、
ぐっすり眠れてないので、眠りが浅くなります。
無意識のうちに身体に力が入っているので、肩、首が凝ってしまいます。

また、基礎代謝も落ちるので、身体の水はけが悪くなって、
むくみを呼ぶために、よけい凝ります。

睡眠を改善することで、肩や首の凝りが軽くなる人は大勢いるんですよ。

では、睡眠薬などを使うとどうなのか?

自然な睡眠は、ずっとグッスリではなくて、
レム睡眠とノンレム睡眠を1時間半のサイクルで繰り返しています。
薬を使うと、この自然な波を壊すので、できれば使わないことをおススメします。

自律神経を安定させるためには
ヨガ、気孔、アロマなど、いろいろな手段があると思います。

当店では、漢方薬をおススメしています。
心配な方は、是非ご相談ください。  

Posted by キリンさん at 11:41Comments(24)健康一般

2009年07月28日

穴があったら入りたいⅤ




青春を振り返り、思い出を紐解くと、
きらめくような思い出の数々が、さながら宝石箱を覗くかのように・・・

あらまほしきところですが、現実は違う。
「無かったことにして!!」
という恥ばかりかいてきたような気がします。

その1.中2の時、友達の家で。

    そこは古い農家で、とても大きな家でした。
    友達がカルピスを作っている間、もう一人の友達と
    そのへんを散策し、納屋に入りました。
    天井がとても高く、大きな納屋でした。
    友達「すごい、大きい納屋じゃねえ。」
    私 「うん、でも、天井はクモの巣だらけじゃねえ。」

    その時、間髪を入れずに私の真横から
   「ごめんね、おばちゃんが掃除してないけんね。」

    !!!お、お、おばちゃん、いつからそこに!!!????

    あわてた私は
   「いや、大丈夫よおばちゃん、うちのお母ちゃんも掃除せんけん、
    この前おばあちゃんが、泥棒に入られた後みたいって言うとったよ。」

    と、言わんでもいい母の恥までさらし、上塗りをしたのでした。

その2.中3の時、友達の家で

    その友達は、可愛くて優しくて、成績は学年でトップという女の子。
    その彼女に家に招かれた私は、有頂天でした。
    友達と一緒に家に入ると、むこうから初老の女性がにこにこしながら
    歩いて来られました。
    私はいいとこ見せようと張り切って、自分から大きな声で挨拶を
   「こんにちは、おばあさん、キミちゃんにはいつもお世話になってます!!」

    一瞬のフリーズのあと、友達は
   「・・・お母ちゃんよ」
    パニックになった私は
   「ご、ごめんね!!うちのお母ちゃんが若いけん、年取ったお母ちゃんもおるよねえ」
    と募穴を掘り、二度と招かれませんでした。

その3.・・・・・まだまだあるけど、また今度ね。

さて、気を取り直してお仕事頑張ろうっと!!  

Posted by キリンさん at 10:35Comments(21)王様の耳はロバの耳

2009年07月27日

腹を冷やすな!!




大阪の道修町って知ってますか?
「どしょうまち」と読みます。
昔から、薬を生業とする人たちの街で、
その歴史はとても古いのですが、
今日は街の話ではありません。

昨日、その道修町にある老舗の漢方薬局の、
先生のお話を聞く機会がありました。

そこで強調されたのが
「お腹を冷やすのが万病のもと!!」ってことです。
何がお腹を冷やしているのか?

それは冷たいものを飲んだり食べたりすることが一番。
冷蔵庫のない昔でさえ
「お腹を冷やすな!!」
とよく言われました。

小学校の頃、夏休みの前の校長先生のお話は、
「水物を飲みすぎない、生ものを食べ過ぎない。」
という注意が必ず入りました。
「生冷過食」を戒める、という大事な注意です。

水飲み健康法というのがあります。
あれは、外国で生まれた健康法です。

世界の平均降水量が、年間で980ml、
日本の平均降水量が、年間で2000ml近くあり、
九州は3000mlくらいあるそうです。

そんなに雨が降り、湿度の高い地方で
乾燥した地方の人と同じように飲んでいいわけがありません。

冷たい物は、胃に負担をかけます。
外から冷たいものが入ってきたら、
胃は、その物を温めなければならないからです。
5度くらいしかないものを、体温と同じまで上げるのです。
相当なエネルギーです。

昔の人は、よく腹巻をしていました。
それは、湿気の多い日本では、
お腹に負担がかかりやすいと知っていたからです。

だから、みんな腹巻をしましょう!!!
とは言いません。(私もしないし)
でも、「生冷過食(せいれいかしょく)」については
気をつけて下さいね。

※これは、一般の人の話。激しく汗をかく仕事をしてる人、
 スポーツするとき、高齢の方については、状況に応じて
 適切に水分を補給する必要があります。それでも、
 冷たすぎる水分は良くないので、気をつけてください。  

Posted by キリンさん at 11:29Comments(25)漢方

2009年07月24日

ブログを始めた理由




昨日の記事にも、少し書きました。

ブログを始めるには、誰でもそれぞれのきっかけがありますよね。
私の場合、setsuko先生が勧めてくださって、
メカが苦手な私のために、設定のすべてをやってくれたので、
始めることが出来たわけですが、

始めるからには、目的というものがあります。

私の場合は、お店ですから当然宣伝が第一なのですが、
「漢方のことを広く知ってもらいたい」
というのが、大目標でした。

いくら勉強して知識を得ても、それを社会に還元できなければ、
自己満足にすぎないと、常に心にあったのです。

で、目標の達成度は・・・・。ちょぼちょぼかなあ・・・。

漢方の話ばかりでは、わかりにくいだろうと思い、
よろずの話を始めたら、これが結構みなさまの反響があるのです。
で、自分も楽しいのです。

漢方の神様ごめんなさい。

私はよく昔のことを書きますが、これはセラピーのひとつです。
かつて自分や自分の周りが活気に満ちていたことを懐かしむのは、
その頃のパワーが蘇ってきて、元気をくれます。

最近、年配者に昔を語らせるという療法が盛んになっているそうですが、
「思い出す」ときと「創造する」ときの脳の働きは
とても似ているそうです。

だから、私自身のセラピーでもあり、ボケ防止にもなっています。
ありゃ?結局自己満足なのか?

いえいえ、そこで自己満足にならないように、
皆さま自信が自己セラピーを出来るように暗示しているのですよ。
(うそです。こじつけました。)

なんだかわけがわからなくなりそうなので、
このへんで終わらなくては・・・。
今夜の勉強会の宿題も残ってるし・・・。

というわけで(?)
ブログを楽しんで自分を癒しつつ、
漢方についてのみなさまのご理解を深めて行くのが、今の目標です。

いつも楽しいコメントを寄せて下さる方々はもちろん、
読んでくれてるだけの方にも、とても感謝しております。有り難うございます。

あ、それと、私のブログを読むときには、
BGMとしてドビュッシーの「月の光」を頭の中に流して頂けると・・・・
いや、まあ、別にいいのですが・・・・。  

Posted by キリンさん at 10:47Comments(24)王様の耳はロバの耳

2009年07月23日

肥満症に漢方薬??




昨日、日本漢方生薬製剤協会から回ってきた注意書きです。

肥満の解消によくつかわれるのが
「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」
という漢方薬です。(以前、一度ブログで説明したことあり)

「肥満の解消!!??じゃあ、私も!!」
と思う方、ちょっと待ってください。

注意書きが出るってことは、間違った使われ方による副作用が多いからなんです。

「漢方薬なのに、副作用があるの?」
そりゃあ、ありますよ。薬なんだから。
副作用というより、間違って使ったことによる当然の作用なんですが。

「防風通聖散なんて、見たことも聞いたこともない。」
と言う方も、ちょっと待ってください。

商品名を変えて出してる薬があります。

ナイシトール、コッコアポA.、コッコアポS、エバユーススリムF、ココスリム
ホノミサンイン錠、マスラックⅡ、モリカッコミン、意発、などなど
(注意書きを参照しました)

知ってる薬、ありませんか?

防風通聖散は、身体の中の余計なものを出す薬です。
ですが、誰でも飲んでいいわけではありません。

体力があって、便秘がちで、熱そうな人むきなのです。

だから、下痢気味や軟便気味の人はまずダメ。
便を出す生薬が入っているので、下痢します。

疲れがひどい人や、病後もダメ。
体力を消耗して、バテバテになります。
ひどい食欲不振を引き起こすこともあります。

下痢したり、食欲不振になると、やせるかもしれません。
でも、それでいいのでしょうか?
体重は減っても、やつれてしまいます。

漢方薬は、体質に合えば実によく効きます。
でも、合わないと効かなかったり、逆に悪くなったりします。

防風通聖散も、合えばとても効果的なんですよ。
コレステロール値が下がることもよくあります。

ただ、使い方を間違えないで慎重に使うべきなのですよ。
最初は合っていても、長く飲み続けていると、
だんだん疲れて合わなくなってくることもあります。
その時は、相談が必要です。

購入するときには、ちゃんと説明してもらってくださいね。

さて、私がこのブログを始めたわけは、
漢方のことを少しでも知ってほしいという動機です。
(いつか誰かに、思いっきりビックリされたが・・・)

今日は初心に帰れたかも~。  

Posted by キリンさん at 10:48Comments(18)漢方

2009年07月22日

「キリンママ、日食を見る」の巻




先ほど、実家の母から電話がかかってきました。
母は広島県呉市に住んでおります。

「つかさちゃん(未だにこの呼び名。あたりまえだが)
 見ようる!!!!??????」
なんじゃ、いきなり。
「何を??」

「お日様よ!!お日様!!きれいなね~。」
これでわかった。母は日食を見ているのです。

「すぐ見んさい!!!」
「こっちは雨じゃけど・・・・。」

「雨ね!!さえんね~!!きれいなのにね~。」
呉は皆既ではなく、部分日食のはず。
「全部は隠れんのじゃろ?」
と聞くと
「お日様が、三日月みたいな形になっとって、影がゆらゆら揺れてきれい~!!」

アンタは少女か!!!!

ここで日食にあやまらなければ。
私、実は日食騒ぎに無関心だったんです。

前回の皆既日食の時、小学校一年生でした。
全部かくれるのは北海道の一部だけだったらしいのですが、
他の地域でも見れるかもってことで、
校庭で観察したおぼえがあります。

セルロイドの下敷きか、ススをつけたガラスを持って。
私はトロイ子どもだったので、
自分の下敷きが役に立たんってことに気づいてませんでした。

そう、私の下敷きは紙だったのです。

その時の学校をあげての観察が成功したのかどうかは
憶えていませんが、悲しかったことだけは、
海老茶色の下敷きとともに目に焼きついております。

それで、日食なんて何さ、フン!!と逆恨みしてたわけ。
日食も、いい迷惑ですね。

ところで、皆既日食をわざわざ観察に行った人たちは
どうだったのかなあ。雨って言ってたけど。
お金かけて行ったんだろうに。(そう思うとこが、セコイ)

うちの母は移動もせずに、感動的な観察に成功した模様。
老い先短いんだから、そのくらいのいいことがあってもいいか!!

でも
「いつ観察グラスを買うとったん?」
と聞くと
「え?そんなもん、ないよ。」
「・・・・・・・」

どうやら肉眼観察のご様子・・・・。
そりゃあ、きれいに見えたことでしょう。
ゆらゆらキラキラと・・・。

無謀は今に始まったわけじゃないので驚かんけどさ。
目薬でも送っておこうかな。  

Posted by キリンさん at 11:52Comments(26)王様の耳はロバの耳

2009年07月21日

土用 丑の日 うなぎの日




「今ごろ何を言ってんの?遅れてる~、キリンさんもトシ・・・・」

そう思ったアナタ、白状していいわよん。ふっふっふ。
優しくお仕置きしてあげるからね・・・・・。

私はヒネクレテいるので、「〇〇の日に〇〇を食べよう」がキライです。
ノセられるもんか!!なんてね。

「土用丑の日にウナギ」というのも、平賀源内の営業戦略ではないかと。
だから、ウナギを食べるなら丑の日をはずずぞ!!なんてね。

でも、調べてみると、ただの根拠のないCMってわけでもなさそうなんです。

そもそも土用というのは、新しい季節が始まる前の18~19日間のことをいいます。
つまり、春夏秋冬という季節それぞれにある、つまり年に4回あるのです。

「4回もあるのに、夏土用ばかりヒイキだ!!」
と、わけのわからんヒガミを感じていた私でもありました、(根拠がわかりませんが)

でも、冷静に考えると、夏土用が一番体調を崩しやすい時期なんですよね。
だから、そこを乗り切るために力が入ってあたりまえなんです。

日本は昔から、陰陽五行説、十二支という宇宙観がありました。
もとは中国から伝わったものですが、長い歴史の中で、
日本人の生活にも深く根付いた理論です。

説明すると長いので省きますが、
夏土用は、十二支だと未、暴走させるものは火。
これを抑えるものは、冬(水)の丑なのです。

深く考えるとややこしいので「へーっ」と思ってください。

平賀源内以前から、夏土用には、
「うのつくモノを食べる」
「牛を洗う」
「水浴びをする」
なんて言い伝えがありました。

「うのつくモノを食べる」ってとこから
平賀源内はウナギのPRを思いついたみたいです。

「なーんだ、結局はマジナイか迷信じゃん。」
と思う人もいるでしょう。

でも、先人の知恵って、
理屈はわからなくても無視できないことも多いと思うんです。
漢方も、最近になって科学的に証明される部分も多いし。

でも、丑の日は終わっちゃったよ~~、って思う?

実は、この前は「一の丑」の日。
今年は「二の丑の日」があるんです!!!

それは7月31日。
まだ間に合う!!さて、どこのウナギを食べようかなあ。
あ、「うのつくモノ」だから、牛でもいいんですよ。

先人の知恵を借りて、健康維持をめざしましょう!!!  

Posted by キリンさん at 11:46Comments(21)王様の耳はロバの耳

2009年07月19日

「キリンさんラーメンを食べる」の巻




キリンは草食、というのは動物園のキリンの話。

私は、ラーメンが大好きなんです。
一番好きなのは「来々軒」のラーメン。

実家のある街もラーメン屋さん。
(誰も知らんだろう)

というわけで(?)
昨日は、みやchanブロガーさんの
「おさんぽあるみさん」のラーメン屋さんに行ってまいりました。

おさんぽあるみさんのブログの
わけのわからん格言が好きなんです。ニャン子やワン子もかわいいし。
色々共感する部分も多々あるし。

お店は、柳丸生協をあっちに向かってずっと行った、
モスバーガーの向かいにありました。
「らーめん本舗さといも」
というお店です。

会ったことなかったけど、一目でわかりましたね。
一応確かめたけどさ。

お客さん、いっぱいで忙しそうでした。
(話しかけてスマン)

で、気になるお味ですが、
栄養軒のラーメンのコクを深くしたような感じで、
とても美味しかったです。

評論家ではないので、うまく言えませんが、
私は好きです。
是非、行ってみてください。

「キリンさんのブログを見てきました。」
と言ったら、きっと
「ありがとうございます。」
と言われるでしょう。
ま、別に言っても言わなくても変わらんってことですけどさ。

では。  

Posted by キリンさん at 12:01Comments(14)王様の耳はロバの耳

2009年07月17日

漢方薬と生薬




写真のビンの中身は、生薬(しょうやく)といいます。

よく耳にするのが
「高麗人参という漢方薬を飲んでます。」
というお話。

高麗人参というのは、実は漢方薬ではありません。

「えーーーーっ!!でも、今飲んでる漢方薬に人参が入ってるけど・・・。」
と言われる方、多いでしょうが、
人参は、正確には「生薬(しょうやく)」という、漢方薬を構成する一つの素材です。

生薬という素材が集まって、漢方薬という薬になるのです。
ややこしいですか?

生薬そのものにも、薬効はあります。
ただ、一つだけだと効果が偏っていたり副作用があったりします。

たとえば、トリカブトは猛毒ですが、
特定の部分を炙ったり熱を加えたりして加工し、
他の生薬と組み合わせることで毒性を消し、漢方薬として広く使われています。

有名なところでは、八味地黄丸(はちみじおうがん)や麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)に
入っています。
どちらも、主に年配者に使われることが多い漢方薬です。

漢方薬という、生薬の組み合わせが出来るには歴史があります。
でも、まずは生薬の薬効がどうやって発見されたかですね。

「神農(しんのう)」という伝説の神様を以前ご紹介しました。
(おぼえてないか)
頭は牛で、身体は人間で、木の葉の衣をまとっていたという人物です。

「日に百草の滋味を嘗め、一日にして七十毒に遇う」
つまり、毎日百種類の植物を味見して、一日に70回中毒にあった、ということ。
身体、はってますね~。

最後には、毒が身体にたまって死んだそうなんですが、300歳ほど生きたそうなので、
十分スーパーマンです。すごいですね。

そうやって薬草、つまり生薬の効果が知られるようになって、
それをまた組み合わせて漢方薬が出来るまで、
いろんな偉人の努力と年月が必要だったのですが、
それを語ると長くなるので、またのお話ってことで。

今日はとりあえず
生薬と漢方薬は違う、というお勉強でした。  

Posted by キリンさん at 11:38Comments(21)漢方

2009年07月16日

おねしょを叱らないで




昨日、pia masa氏のブログを読んで思い出したことがあります。

私が、おねしょタレだったこと。
たしか、中学2年生あたりまでしてたと記憶します。

両親に叱られたことはありません。
本人は、ちょっと気にしたりしたんですけど、
「坂本竜馬は、14歳までおねしょしてたんだよ。」
と聞かされて、
「なるほど~。(何がなるほどかワカランけど)」
と、思ってました。

小学校のころ、梅雨時だったのか雨が続いて、
パンツが足りなくなってしまいました。

当時、松の枝をソリ替わりにして石垣を滑り降りるという遊びにハマッてて、
(ダンボールを使う草スキーに似ている)
しょっちゅうパンツに穴を開けていたこともあり、
あんまり枚数持ってなかったんです。

しかたないので弟のパンツをはいて学校に行きました。
そしたら、その日は健康診断だったのです!!!!

さすがにヤバイ!!と思った私は
忘れ物をしたふりをして、家に帰りました。(家まで3分)
でも、パンツはまだ乾いてなかったので、
母のパンツをはいて、健康診断に挑みました。

デカパンの私は笑われたけど、
弟のパンツを穿いててヘンタイよばわりするよりは、
ウケたからいいか、と思って平気でした。

この事件は、今でも当時の友達から言われます。
あまりに堂々としているので、
笑いはしても、いじめる気にはならんかったと。

さて、私のことはいいとして、
夜尿症の原因のほとんどが、
抗利尿ホルモンの分泌不足です。

人間は、そのホルモンのおかげで、眠ってる夜間には
おしっこしたいという気がおこらないのです。
子どもには、それが足りません。

これは病気ではなくて、成長過程での個人差です。

寝てる間に目が覚めなくてオネショしてしまう子どもは、
それだけ眠りが深く健康だともいえるのです。

誰でも、いつか必ずホルモンが足りる時がやってきて
オネショしなくなります。

「またやったの!!!!」
と叱ることは、
子どもの心に罪悪感をうえつけ、不安定にさせます。

あんなに毎晩オネショを繰り返した私でしたが
(一晩で二回したこともある)
しなくなってからは、
パッタリと、今日まで一度もしたことはありません。

オネショの始末は大変だとは思いますが。
どうぞ、叱らないであげてほしいのです。

そうそう、オトナになってから友達同士で話したことあるけど、
結構みなさん、やってんのよ。

気にしな~い、気にしない。  

Posted by キリンさん at 11:03Comments(27)健康一般

2009年07月15日

宮崎の健康を担う




今日は、月に一度の「いきいき健康相談」の日。

地域包括支援センターの方が、介護、福祉、医療に関する相談にのってくれる日です。

写真の二人は、宮崎大学医学部看護学科の学生さん。
実習に来たんだそうです。

最初は看護士志望だったのだけど、
病気になる前に健康に気をつけることの重要性を知って、
保健師に志望を変更したとか。


漢方の教えの
「未病を治す!!!!!」
これとつながるわけですよ!!!!
オバサンは嬉しい。

病気になった人を治すのは、
ある意味ハデなステージですが、
健康維持を指導するのは、
理解されにくく認知度の低い、縁の下の力持ちといえます。

私だって「保健師」という職業を、今日まではっきり知りませんでしたもん。
もっともっと活躍して、頑張ってほしいと期待したいところです。

以前から気になっていることがあります。
「健康教室」と称して、
お年寄りを大勢集め、
驚くほど高価な
お布団や、健康器具、健康食品を売りさばく人たちがいること。

保健師さんたちの健康指導が浸透してくれば
なくなるんじゃないのかなあ。

私も微力ながら頑張ろうっと。

それにしても、若いっていいですね。
元気もらいましたよ。  

Posted by キリンさん at 11:00Comments(17)健康一般

2009年07月14日

こんなはずじゃなかった




もしも、高校生の頃に預言者が現れて、
「アナタは将来、結婚して宮崎に住み、
 ご主人の両親と同居して家業の薬屋をすることになるでしょう。」
と言われてたら?

きっと絶望して、お先真っ暗と嘆いたことでしょう。

「宮崎ってどこ?東北か?」
「・・・・・それは宮城・・・・」
というレベルの知識しかないおバカだったし、

年上の人がニガテで、
道の向こうから親戚のオバサンが歩いてくるのを見ると、
挨拶したくないから横道にそれる卑怯者だったし、

化学、生物、数学、保健体育、古典、漢文、
ほとんど追試という怠け者だったし、
(まあ勉強嫌いとも言うが)

要するに、面白おかしく過ごすことしか考えてない
自分勝手なアンポンタンだったからです。

まあ、若いころって誰でもそうかもしれないのですが。

とにかく、その頃の私からすると、今の生活はまさしく
「こんなはずじゃなかった」というモノのはず。

では、毎日を悲嘆にくれながら過ごしているのかといえば、
全くそうではないところが人生の面白さです。

「恵まれてるなあ。」
と思うことの多い毎日。
高校生の頃の私には理解できなかったことでしょう。

「こんなはずじゃなかった、だから面白い。」
人生って、そんなものなのかもしれません。  

Posted by キリンさん at 10:34Comments(22)王様の耳はロバの耳

2009年07月13日

夏の夜のエピソード




写真は、pia masa氏作「ヘンなおじさん」です。
顏はたなまちさんからもらった「食いだおれ太郎」の顏。
どこかで見たと思ったでしょう、ふふふのふ。

ヘンなおじさんとくれば、痴漢ですね。
(ちがいましたか?)
今日の記事は、以前ろどりーさんのブログに書いたコメントとかぶります。
でも、忘れられないエピソードなので、ご紹介します。

私が大学生だった時の、友人の話です。(ホンマにともだちの話)

梅雨も明け、本格的な夏が訪れたある夜のことです。

当時、地方から出てきた学生のほとんどが、下宿住まいでした。
お風呂があるところはまれで、みんな銭湯に通っておりました。

友達は、髪の長いきれいな人で、銭湯からの帰り道は、
頭の上に髪の毛をぐるぐるっと束ねて上げておりました。

ある夜のことです。
蒸し暑く、暗い夜道を歩いて帰っていると、
後から自転車がすうううううっっ・・・・・と寄って来たのだそうです。

げげっ!!!痴漢!!!!!
と確信した彼女は、
持っていた洗面器と、その中に入っていた洗面道具を
ぱーーーーーーっつと空に放り投げ、
束ねていた髪をぐしゃぐしゃぐしゃっとかきむしり
両手でぶわっ!!とかきあげて、
自転車のオトコの方を向き、
「はははははははははは!!!!!!!」
と高笑いしたんだそうです。

自転車のオトコは
とても自転車とは思えないくらいのスピードで逃げ去ったとか。

なんて有効な痴漢撃退方でありましょうか。

でも、でも、その自転車は本当に痴漢だったのか・・・・???
今でもギモンです。

あ、友達の話ですから。本当ですよ。  

Posted by キリンさん at 11:04Comments(24)王様の耳はロバの耳

2009年07月10日

嬉しいことと、嬉しくないこと




いきなり格好の悪い足を見せてスミマセン。
足は見ないで、足が着けているモノを見て下さい。

「足首ウォーマー」です。

以前ブログで紹介した、広島のお客様がプレゼントしてくれました。

私の店はスーパーの中にあります。
スーパーは、生鮮品があるので冷房がきつめです。
それを察して、冷えないようにと送ってくれました。

足首には何種類ものツボがあるのですが、
そこを冷やすと下半身の巡りがとても悪くなります。
ということは、
逆に言えばそこを温めるのは、健康上とてもよろしいのです。

早速、片方だけ着けて様子をみたところ、
着けてる方だけ足の先まで温かくなるのがわかります。

職場の冷房に悩んでる方、おススメですよ!!
ヨシコさん、ありがとう!!!

いいこともあれば、いやなこともあります。

今朝、制限速度40キロの道を走っていたときのことです。
前の、葉っぱのマークをつけた車が
ずっと30キロのスピードで、ノロノロなのです。

私は何を考えたか?
時間はたっぷりあったので、急いでたわけではありません。
でも、イライラしてしまったわけは、
「後の車、私がノロいと思ってるんじゃないかしら?」
ってこと。
「私がノロいと思われたら困るなあ・・・。」

何が困るのか?何が恥ずかしいの?

こういう自分がキライです。

今夜は漢方勉強会です。
足首ウォーマーをつけて気を取り直し
頑張るぞ!!  

Posted by キリンさん at 10:31Comments(19)健康一般

2009年07月09日

過ちを改めるに、はばかることなかれ




正確には
「過ちは即ち改むるに憚ること勿れ」
という、論語の中の一部です。

昨日の紫外線の記事ですが、二つのご指摘がありました。

ひとつは、ろどりーさんからで、
「目からの紫外線が皮膚のメラニンを増やす」
というモノ。

聞いたことなかったので、間違いでは?と思ったのですが、
ろどりーさんご指摘の通りでした。

黒目部分が紫外線によって炎症を起こすと、
その刺激が脳下垂体に伝わり、
「メラニンを作って防御せよ!!!」
との命令が全身に出るのだそうです。

つまり、目の紫外線対策は、日焼け対策でもあるのです。

がーーん!!私が知らなかっただけなのね~~~!!

もう一つは、幸せうさぎさんのコメント。
「紫外線が必要な野菜もある」
というもの。

これは知らないわけではなかったのだけど、
説明不足だったかなと。

紫外線の害から身を守るのが、野菜の色素だと言いましたよね?
だから、紫外線が強いほど野菜は頑張って色素を増やし、
色鮮やかになるわけです。
そういう意味で、紫外線は必要なんですね。

マンゴーは、紫外線対策をしないそうです。
だから、色があんなに鮮やかになるんですね。
でも、そこで作業する人間にはツライですね・・・・・。
幸せうさぎさん、頑張ってね。でも、頑張り過ぎないで。

最初の論語に戻りますが、
「善くおよぐ者は溺れ、善く騎る者は堕つ
 各々その好むところを以って反って自ら禍をなす」
という言葉もあります。

得意と思ってると、慎重さを欠き、事故につながる、という意味です。

ちょっと反省。(ちょっとか?)

でも、お陰で新たな勉強にもなりました。嬉しい。
お二人様、有り難うございました。

みなさまも、もし、ブログの内容で
「それは違うだろ~」
「なんのこと?」
「わけがわからん」
「もっと詳しく知りたい」
なんて思うことがあれば、言ってください。よろしくお願いします。

ただ、いくらギモンに思っても、
メカ、地理、経済については、ごカンベン下さいませ。

ヨロピコ。  

Posted by キリンさん at 11:07Comments(23)健康一般

2009年07月08日

帽子で目を守ろう




「紫外線はお肌の敵!!!」
そう思ってる人、多いと思います。

では
「紫外線は目に悪影響!!!」
これはいかが?

紫外線は、お肌だけでなく、目にもダメージを与えるんです。
それが原因とされる病気には

白内障、黄斑変性症(おうはんへんせいしょう)、瞼裂斑(けんれつはん)
など、様々ですが、いずれもすぐに症状が出るのではなく、
ジワジワと症状が進んでいき、気がついた時には遅い、という経過をたどります。

とくに、宮崎は要注意なんですよ。

では、目を紫外線から守るにはどうすればいいのか?

新聞から拾った話ですが、
帽子+サングラスで、95%はカットできるそうです。

帽子だけだと50%。
日傘は意外に低く、15~30%程度です。おしゃれだけどね。

さっき言いましたが、ダメージはジワジワきます。
ってことは、子どもの頃から注意すべきなんです。

サングラスは難しいかもしれませんが、
帽子は必須です。
オーストラリアでは、屋外で遊ぶ子どもには、
つばの広い帽子をかぶらせ、サングラスをかけることを
条例で義務付けている地区があるほど徹底してるんですって。

また、色の濃い野菜は目に良いって言われますよね。
色の濃い野菜は、紫外線からのダメージから身を守るために、
濃い色をしてるんです。
植物は、日向から陰へ逃げられないからね。

だから、人間はその野菜を頂いて
ちゃっかり身を守ったりしてるわけですね。

当店で推奨してるリナマックスも、濃い緑色です。
これには、緑、青、黄色の3種類の色素が含まれています。

だから、目にもおススメなんですよ。

と、ちゃっかりCMしたところで
今日はオシマイ。では。  

Posted by キリンさん at 10:38Comments(20)健康一般

2009年07月07日

便所飯、知ってますか?




あまりにも語感が悪いので、載せようかどうしようか迷いました。
でも、ショックだったので、やはり載せます。

今朝のTVで、大学のトイレの張り紙が話題になってました。

「煙草をすわないで下さい」
「落書きをしないで下さい」
この二つはわかります。でももうひとつ、

「食事をしないで下さい」

男子個室の中にはってあるのです。

そんなことするヤツ、おらんやろ~~~、と思ったのですが、
最近いるんですって。ビックリ。

なんでや!!??横着だからか!!???
と思ったら、そうではなくて、

「一人で食事する姿を見られたくない」
のが理由だそうです。なんじゃそりゃ~~~?????

コメンテーターが言うには、
仲間のいないヤツと思われたくないからだそうです。

それでちょっと思い出したことがあります。

子どもを育てていると、友達の出来にくい子というのは、
人間として、とても劣っているようなイメージを持たれるということ。

うちの長男が、周囲と交わるのがニガテでした。
ベテランの男の先生から言われたこと。

「ボーイスカウトに入れてみては?」
「親が一緒に同級生の家に連れていったら?」
「親ぐるみで、自分の家に招いては?」
「親同士が仲良くしてみては?」

言われるまでもなく、ずっとやってきたことです。
広島の実家に帰るときでさえ、友達を一緒に連れていってました。

先生は黙ってしまい
「まあ、様子をみましょう。」

でも、ある非常勤の若い女の先生はちがいました。

「友達ができない子、というレッテルを貼るのはよしましょう。
 一人が好きな子どももいるんです。個性なんですよ。」

それを聞いて、とても納得しました。
そして、あまり悩まなくなりました。

最近、メール依存症の子どもの話なんか聞きます。
「一人になるのが怖い。」とか。

あれは、ある意味で刷り込みがあるのではなかろうかと思います。
「友達がいない」
ということへの罪悪感。不安感。

一人でいられることの強さ、それも大切なのではないでしょうか。
今の学校では、そのことを置き去りにしているように思います。

今日は、真面目に終わります。  

Posted by キリンさん at 11:04Comments(20)王様の耳はロバの耳

2009年07月06日

校長室でランチを




みなさんは給食、好きでしたか?

私は大嫌いでした・・・。
同世代の方ならわかってもらえると思うけど、
脱脂粉乳がまずいけない。

牛乳好きな子どもがキライって言うほどです。
牛乳嫌いな私に飲めるはずがない。

おかずも、涙が出るほどまずかった・・・。
もともと偏食で少食なのに、食べられるはずがない。

というわけで、私は入学以来、ほとんど給食を食べない子どもでした。

担任の先生は何も言わなかったのですが、
ある日のことです。

「あなたは、今日から校長室で校長先生と一緒に給食を食べなさい。」

うっそーーーーー!!!!!!!!

私がショックを受けたと思う?
ショックはショックなのですが、それは歓喜のショック。

だって私は校長先生が大好きだったんですもの。

毎日いそいそとお盆を運びましたね。
大嫌いな給食の時間が、大好きになりました。

で、給食を食べるようになったかって?

いえいえ、大興奮の私は、ひたすら校長先生とおしゃべりしてました。
お昼休み修了のチャイムが鳴ると、先生は
「ちょっとだけ、食べてみようか。」
と言われます。

私は先生の顏をたてるために、
ミルクを一口飲み、おかずを一口食べるのでした。

しばらくそんな日が続いたのですが、
ある日、担任の先生から
「校長先生もお忙しいので、今日から教室で食べなさい。」
と言われ、校長先生とのランチデートは終わりをつげたのです。

オトナになって考えてみると、
あれは給食を食べない私への罰だったのかも??
私はご褒美だと思ってたけど。(なんの褒美かとは考えなかった)

その後どうなったかって?
3年生くらいまでは、食べない日が続きましたね。
少し厳しい先生に代わったので、
しかたなくちょっとずつ食べてるうちに、
いつのまにか食べるようになりました。

私は入学当時、104cmしか身長がなく、細いちっぽけな子どもでした。
給食を食べなくても、お腹は空きませんでした。
それが少しずつ大きくなって、食欲が出てきたのかも。

あんなに食べなかったのに、健康だし骨量は190%です。
不思議です。

何故?と考えたときに思い当たるのは、
家での食生活です。
偏食だったけど、地元でとれた野菜や魚が食事のメインでした。

そして一番大切なのは
お菓子を食べなかったことではないでしょうか?
(店がないので、売ってなかったのだが)

私は自分が偏食だったので
子どもの好き嫌いには、わりと寛容です。

ただ、子どもが食事をしないからといって
お菓子を食べさせるのはやめてほしいのです。

食べないのは、お腹が空いてないから。
本当に空腹になったら、しかたなく在るものを食べます。

「お腹すいたけど、こんなモノ、キライだから食べない。」
と言ってるうちは、大丈夫ですから。

「なんで食べんとかーーーー!!!!!!!」
とどなったり
「何だったら食べるの?え?ケーキ?よしよし。」
と甘やかすよりも
「そう、じゃあ食べなくていいよ。」
と流したほうが、いいような気がするのですが・・・。

それにしても、今の給食は美味しそう。

と、今日もまた、まとまりのないブログになってしまった。では。  

Posted by キリンさん at 11:38Comments(24)王様の耳はロバの耳