2010年04月27日
川の流れのように

高校時代の友達がよく話すこと。
「もしも高校生の頃、
自分の今の生活が見えたら、
死にたくなったかも。」
彼女の場合は、
高校時代にとっても嫌いだったタイプの男性と結婚してるんです。
わからんもんです。
外見はタイプじゃなくっても、
知り合っていくうちに中身に魅かれて結婚して、
幸せなのだから結果オーライなんだけどね。
逆に外見にこだわって中身のどうでもいい相手と結婚してたら、
今の幸せはなかったかもしれないしね。
私の高校時代に好きだったタイプは、
背が高くてやせてて眼鏡かけてる人だったので、
結婚相手は大きく外れてはいないのですが、
商売はイヤでした。
自分の家が商売でしたから、
お客さんに勝手なこと言われても頭を下げるってのが、
どうも理不尽な気がしてたもんで。
ところが今は商売にどっぷりはまって、
ボンで舞っておるのです。
わからんもんです。
でも、人生ってわからんからこそ面白いのでは?
いくら予測しても、
落とし穴があったり、棚からぼた餅が降ってきたり、
いろんなことが起ります。
泣いたり笑ったりしながら、
楽しく生きて行きたいものです。
みなさんは、
高校生の頃、今の生活を見てたらどうでした?
2010年04月26日
グルメレポートは苦手

とても美味しそうな大福餅。
何を隠そう、いや、隠す必要はないのですが、
幸せうさぎさんが作ってきてくれたものです。
ゆうべ食べました。
あのね、売ってるヤツより美味しかった。
二種類あるのですが、それぞれなんか入ってるみたい。

このパンも、幸せうさぎさんの作。
二種類あります。色が違うでしょう?
どっちも、美味しかった。
私にはね。
幸せうさぎさんがどんな人か、知ってますか?
「働き者でとてもいい人」
それは、もちろんアタリなのだけど、
ところがぎっちょん、それだけではないのだ。ふふふのふ。
甘くてふんわりしたマシュマロだ~と思ってると、
その中に、ほんのちょっとだけ、
ハバネロ!!!!!が入っているカンジ。
とてもおちゃめでいたずら好きなんです。
夕べの差し入れたちの秘密の隠し味、
その正体は・・・・・

このリナマックスなのだ!!!!!
(あ、わかってた?)
さすがにリナ餅はなかった。
でも大福にはしっかりリナが入っており、
パンは、リナたっぷりバージョンと、控えめバージョンが。
味ですか?
それが、なんと、美味しかったのです。
リナの風味はたしかにあるのだけど、
ちゃんと美味しいの。
パンはトースターでちょっとパリッとさせて
バターを塗って食べました。
大福にはリナなしもあったけど、これはこれで何か入ってたような・・。
なんじゃろか?(ひどいレポートだ)美味しかったの。
他にも、イチゴのパウンドケーキと、
ピカピカのきゅうりも頂きました。
今日なら、お店にまだあります。
来られる人は来てください。
リナマックスには50種類以上の栄養素が入っていて、
健康のサポートにはもってこいです。
リナマックスの緑色は、健康の色なのでした。
幸せうさぎさん、忙しいのに本当にありがとうございました。
それでは今日も一日がんばろうっと。
2010年04月23日
白い歯医者さん

素敵な人だったのに、
カラス天狗マスクはどう描いてもだいなしだ。
昨日は恐怖の歯医者さんをご紹介しましたが、
人生だてに長いわけではなく、
マトモ以上の歯医者さんにも遭遇しております。
それは、
トラウマのまだ癒えぬ、大学生の時。
前歯の、メインの横の歯が虫歯になりました。(わかるか?)
高校生のときの悪夢があったので、
ず~っと歯医者さんに行かずに我慢していたのですが、
あまりの痛さにうなっているのを
下宿の大家夫人に見つかってしまいました。
夫人の紹介でご近所の歯医者さんに行ったら、
そこは民家・・・・。
普通に玄関を入ったら、
細い木の階段をあがると、
畳敷きの診察室がありました。
先生は優しそうな初老の方。
ひととおり私の歯を診ると、
「うちの設備だと、抜歯になります。
そうしたら、部分入れ歯を入れなければなりません。
アナタの場合、歯並びの関係で横の歯も抜かないと、
ブリッジが出来ません。
でも、新しい設備や技術があるところに行けば、
差し歯でいけるかもしれませんから、紹介しましょう。」
そう丁寧に説明してくれて、別の歯医者さんを紹介してくれました。
そこは新しい大きな歯医者さんで、
当時は珍しい完全予約制。
大勢のスタッフが忙しそうなカンジ。
担当の先生は、涼しげな眼差しの優しい京都弁の男性でした。
「大丈夫、抜かずにいけますよ。」
よ、よ、よかった~~~~。
治療も全く痛くなく、
たまに私がピクッとすると、すぐに手を止めて
「痛いですか?」
と優しく聞いてくれるのです。
差し歯の相談も
「今、新しい素材のものが出来てます。
陶器の一種で(セラミックのことであろうか)、
10年はもちます。
これは一本が6万円です。
でも、アナタは学生さんですから、安いの入れておいて、
働くようになってから高いのと入れ替えますか?
お家でよく考えて来てください。」
家に帰ってすぐに母に電話して、お金を出してもらうことにしました。
その差し歯、つい3年前まで大丈夫でしたよ。すごい。
(あ、計算しないように)
当時、歯医者さんを含めて威張ってるお医者さんが普通だったのですが、
京都で出合った二人の歯医者さんは違った。
とても嬉しい思い出なのでした。
2010年04月22日
歯医者のトラウマ キリンさん編

某ブロガーさんの記事で、
歯医者さんのトラウマを抱えている人が、
意外に多いと知りました。
何を隠そう、私もその一人。
まだいたいけな(?)高校生だった私は、
奥歯をどうしようもないくらい悪化させていました。
でも、歯医者さんに行くのは気が進まなかった。
怖いというのもあるけれど、
とにかく時間がかかるんです。
当時は予約なんてなかったので、
とにかく着いたモノ順。
1~2時間も待つってこともザラでした。
ところがある日、耳寄りな情報を入手。
いつ行ってもガラガラで、すぐに診てもらえる・・・。
若い私は、そのことの裏の意味を知るよしもありませんでした。
もう一人、同じく虫歯に悩んでいた友達のヨリ子と二人、
バスに乗ってその歯医者に行ったのです。
ちんまりした、街の歯医者さんでした。
噂通り誰もいません。
私から先に診てもらうことになり、
診察台へ。
「こりゃあヒドイ、抜歯しましょう。」
それは覚悟していたことなので、
しかたないか、優しくしてね、と心の中で手を合わせる私。
麻酔の注射をしてもらい、いよいよ抜歯です。
あのね・・・その先、よく覚えてないの。
あまりの恐怖は頭が忘れたがるのかなあ。
とにかく、どんなに先生が頑張っても、抜けない・・・。
ガリガリチュイーンを繰り返し、
何かで歯を引っ張られるのを何度繰り返したか。
歯のところは麻酔がきいてるけど、
アゴっちゅうか、頭全体は思いっきり衝撃を加えられるので、
頭蓋骨がきしんでるようなカンジ。
それがどのくらい続いたでしょうか。
そのうち歯のあたりにも
なんだか痛みのようなモノが、
少しずつ蘇ってまいりまして・・・・。
「ひ・・ひはい・・(痛いの意)」
「おお、麻酔が切れる時間じゃ」
そこで追加の注射をブスブス。
先生の額には玉のような汗。
そこで先生は奥へと走り、
どうするのかと思えば、
片手に小さな黒板を。
もうろうとする私の目の前に黒板をかざし、
私の歯の状態をチョークで書いて
「ここがこうだから、なかなか抜けないんです」
は?いいから、そんなこと、何とかしてくれ・・・。
「しかたがない」
そう言い放った先生の手には、
デカイ釘のお化けっちゅうか、ノミと、
もう一方の手には金槌が・・・・。
「おーーーーーい」
と先生の声にすっ飛んできた受付のオバサン。
私の頭をがっしり抱え込み、固定。
私の歯にノミをあて、
ガン!!ガン!!ガン!!!!!
私の頭も、頭蓋骨が砕けんばかりに、
ガン!!ガン!!ガン!!!!
ああ、気絶してしまいたい・・。
「おお、やっと砕けた」
と言った先生の手には、今度はペンチが・・・。
「しっかり抑えちょけ(オバサンへの指示)」
ぐいーーーん!!!ぐいーーーん!!ぐいーーーーん!!!
「抜けました。ウガイしてください。」
モーローとした頭でがらがらぺっ!!としたら、
大量の血がじゃーと流れました。
私の友達、そこまでのいきさつを控え室で聞いていたのですが、
心配になってつい覗いてしまったら、
ちょうど私が、その血を吐いたところでして、
彼女も顔面蒼白に・・・。
そのあと歯茎を縫われて、やっと地獄からの生還。
両手で顔をおおいながら控え室にかえったら、
ヨリ子は涙目になって
「大丈夫?私どうしょう・・・。」
そのとき、先生が汗をふきふきのぞいて来て、
「はい、次の方」
蛇ににらまれたカエル状態の彼女は、
ふらふらと病室に入って行きました。
彼女は軽い虫歯だったので、
普通の治療で終わったのですが、
生きた心地しなかったそうで・・・・・。
やっぱり、患者のいない病院に行くもんじゃないと、
一つ大人になった私なのでした。
2010年04月21日
ボクはだれ?

当店では、
もっぱら子供のアイドルとなっている、
経絡人形です。
とても興味をひかれるらしく、
触ってみては
「おお~、やわらけ~!!」
などと歓声をあげたり、
手足をあやつっては大笑いしたり、
飽きないご様子。
中には激写する人も・・・
あ、大人でしたが・・・。
先日、ノスケさんがお母様とお子様達を連れて、
ご来店くださいました。
その時に、話題になったのが、
「この人形の名前は?」
双子ちゃんの一人は
「名無しのごんべえ」
と候補を上げてくれたのですが
(それにしても、シブイぞ)
それじゃあねえってことで、
ここで公募しようかと思います。
ベストネームをつけてくれた人には、
豪華景品か!!???
それは追々考えるとして
(おいおい、信用できるのか?)
何か、いい名前を考えてみて下さいね。
そもそも経絡人形というのは、
人間の身体の気の流れと、
ツボが書いてある人形です。
漢方をはじめ、針灸などの先生方にも馴染みの深いもの。
それをふまえても、ふまえなくてもいいけど、
よかったらご応募ください。
そろしく。
2010年04月20日
猫の威を借るキリン

私は、何を隠そうB型のオンナ。
時々思うのですが、
B型と猫は似ている・・・・。
ちとマイペースというか、自己中なところがあっても、
「B型だからしょうがないよね。」
「猫だから、しょうがないよね。」
と、おめこぼし頂けるところとかですね、
自己中なくせに、
ちょっと淋しくなるとゴロゴロ擦り寄っていく。
「まったくB型は都合のいいときだけなんだから。」
「まったく、猫は都合のいいときだけなんだから。」
てなわけで、皆様から温かく許して頂けるのをいいことに、
反省がないのも共通しているのでした。
え?許してない?あきらめてるだけ?
というわけで、私はネコが好き。
付き合いやすいし、勝手なくせに可愛いんだもん。
犬も好きなのですが、
それは他家で飼われている場合に限ります。
一緒に暮らそうなんて、だいそれたこと考えられない。
何故なら、犬って実にいいヤツなんだもの。
100%の信頼に満ちたまなざしで私を見つめてくれるの。
その目で見つめられると、
「す、すまん!!私は黒いキリンさんなんだようう!!」
と逃げ出したくなるのです。
小学校の頃、飼っていた犬を思い出します。
雑種の、臆病者だけど、とてもいい奴でした。
重病になって死かけてるとき、
頭も上がらないほど弱ってるくせに、
私がそばを通ると、しっぽだけピクッと動いて、
ぱたんぱたんと振るのです。
胸をカキムシラレルとはあのことですね。
この話は以前も書きましたね。
繰り返して書いてしまうのは、忘れられないってことなのでしょうね。
あ、話が逸れてしまいました。
そういうわけで、私はB型です。今日もマイペースで頑張ります。
2010年04月19日
やせました!!!!

ダイエットと言うばっかりでは、信憑性がないので、
証拠写真の掲載です。
こっちの方がわかるかな。

顏、ちょっと怖いけど、スカートがゆるんでるのがよりわかるでしょう?
では、使用前の写真をお見せしましょう。
2月の初めに撮ったものです。
前もって言っておきますが、
とても不細工です。

決して見せたいような代物ではありませんが、
これを公開しないとわからんもんね。
どちらの写真も、同じスカートをはいています。
現在で、5kg近い減量かな。
ものすごく我慢したことはありません。
だって、途中で宴会したり皆様からの差し入れ食べたり、
けっこう美味しく過ごしてるもんね。
太ったのが年末年始に急激にだったのも良かった。
なにが良かったのか?
太ってすぐだと、やせやすいのです!!!
太ってからの時間が長ければ長いほど、
やせにくくなります。
だから、やせたいなあと思ったら、
とにかく早い方が楽できます。
「明日から」よりも「今日から」なのですよ。
「ダイエットしたいけどめんどくさいから、
代わりにやせといて」
そういうわけにはいきません。
自分でやせなければ、誰も助けてはくれないのです。
私は自分で頑張って、ハワイでビキニを目指します。
(いや、冗談ですが)
今日は雨の月曜日ですね。
カーペンターズの歌に、そんなのありましたね。
雨の日と月曜日は気分を沈ませる、みたいな。
でも、身が軽くなった私は簡単には沈まないのだ。
みなさんも、楽しく一日を過ごして下さいね。
それと、
お店に来て下さる皆様に感謝してます。
よほどのことがないかぎり、アップしませんが、
とても励まされ、元気をもらっているのですよ。
この場を借りて、深く深くお礼を言わせて頂きたい。
みんな、ありがとう。ありがとうね。
2010年04月16日
青春の冷や汗

写真がブレてて済みません。
まあメカのすることですから・・・・。
(お前がしたんだろ)
ダイエットの話をして参りましたが、
何をかくそう私は中学生の頃、急に太った経験があります。
部活のあと、毎日のように寄っていた、
お好み焼屋さんのせいです。
いや、寄ってた自分のせいです、スミマセン。
当時の私はソフトボール部に所属し、
一番バッター、守備位置はサードでした。
(自慢だけど、野球を知らん人にはわからんわね)
話はとびますが、
同学年に、とても人気のある男の子達がいました。
みんなジャニーズ系で、
その頃は一般的でなかったバレンタインデーにも、
チョコがわんさか集中するグループでした。
またまた話はとびますが、
大学生になって、中学の同窓会があった時のことです。
そのグループの一人だったT丸君としゃべってたら、
「お前のことで、忘れられん思い出がある」
と言うのです。
遅れてきた告白か!!??????
「その日、お前はバッティング練習をしょうた。
俺はT城(グループの一人)と二人で、
真後ろから、それを見ようた。
どうしても、目が離せんかった。」
そ、それって、好きだったから!!????
「お前のケツが破けて、バットを振る度にパカッパカッと、
ケツからパンツが見えとった。」
が、が、が、がびーーーーーーーん!!!!!!
当時、私たちはジャージというものを知らず、
トレパンという白い綿パンをはいて運動していたのです。
それは伸縮性がないため、
無理するとお尻が破けることは珍しくなかったのです。
きっと急激に発達した若いお尻に、
トレパンは耐えられなかったのでしょうなあ。
「二人で、可愛そうなけん、教えちゃろうや、と言いながら、
お前が言え、いやお前が、と言い合うばかりで、
恥ずかしゅうて結局よう言わんかったんよ。
今でも忘れられん。」
・・・・その時に教えてくれていたら、
きっとダイエットに励んだろうものを・・・・・。
さて、週末ですね。
いいことあるといいですね。
では、また来週。
2010年04月15日
夢のダイエット

飲むだけでカンタンにやせる、
夢のようなダイエット食品・・・・
そんなものは有り得ません。
「あなたの夢をあきらめないで」
というフレーズをよく聞きますが、
これは棚から牡丹餅が落ちてくるのをじっと待つ・・・
というわけではなくて、
あきらめずに努力し続けようってことです。
ダイエットほど、
メンタル面が重要なことはありません。
だって、
美味しいものを食べたい、好きなものを食べたい、
思い切り食べたい・・・・・・・
そう思った結果の体重なのですから、
そう思うところをコントロールしなければ、
成功は有り得ないからです。
では、どうやったらコントロール出来るのか?
一つの良い方法としては、
できるだけ具体的で現実的な夢を描き続けることです。
「お気に入りの洋服(太って着れなくなった)を着たい」
「新しい洋服が買いたい(太ると、試着したときいやになって購買意欲が失せる)」
「同窓会で、変わらないねと言われたい(太ると昔の面影がなくなる)」
「周りの人を見返してやりたい(太ってるアナタがいいのよ、なんて言うな)」
「健康診断の数値を下げたい(医者からしかられてばかり)」
昔のCMで、失恋した女の子が
「絶対キレイになってやる」
って言ってましたよね。
そう思うことの是非は別として(でも、わかるよね)
目標が具体的であればあるほど、
成功率は高くなります。
私の夢は、ハワイでビキニ。
(非現実的だって?ほっといて下さい)
それは冗談としても、
大好きなノースリーブのワンピースを、
ちゃんと着れる体型になることかな。
(現在では、ボンレスハム状態)
大学時代の友人が、なかなかやせないと嘆いてました。
努力もせずにやせるかいなと思ってたんだけど、
こないだ言った言葉が
「体重計、壊れてるみたいやから、乗るのやめた。」
・・・・一生そのままやで。
2010年04月14日
ボンで舞う????

昨日の続きを期待してた方、ごめんなさい。
それはまた後日。
実は、今日はボンベルタの創業祭があるらしいのです。
いや、あるのです。
昨日の新聞にもチラシが入っていました。
い、い、忙しいのか~~????
いや、忙しくなくては困るんだけどね。
お祭りは賑やかな方が楽しいもんね。
色々とお買得品もあるみたいなのだけど、
プレミアムカードを持ってる人は、
期間中のお買い物レシートの合計が1万円ごとに
500円の商品券がもらえるらしい。
お、お、お得なのか~~???
たぶんお得だよね。
うちで色々と買ってくださる方、
うちはあまり値引きをしてあげてないのだけど、
これを利用すると、ちょっといいかも。
(トラの威を借る狐?ちょっと違うけど)
くすりのキリン堂では、
血流観察をやります。
今日は詳しい専門の人が来てくれます。
おヒマだったら、のぞいてみて下さい。
キリンさんが舞っている姿が見られるかもしれません。
ボン店の人たちは、とても優しくしてくれます。
優しくないのは、レジだけだ・・・・。
(相変わらず、メカにあなどられているのだった)
2010年04月13日
リバウンドしないためには・・・

昨日はお助けコメントありがとうございました。
ログインがまだよくわからないのですが、
それは時間が解決してくれることでしょう。(?)
さて、この日曜日のことですが、
大阪は池田というところでダイエットの勉強会に参加してきました。
総勢で160人・・・スゴイ・・・。
漢方専門店、調剤薬局、ドラッグ形式のお店、
いろんな人達が来てましたよ。
ダイエットって、大切なのですね。
色々なことを勉強してきました。
一番大切な、リバウンドしないためのヒミツも聞きました。
ふふふのふ。
何だと思いますか?
聞くと拍子抜けしますよ。
それは、毎日必ず体重計に載ること。
カンタンと思うでしょう?
それが一番効果的で、難しいことでもあるのです。
それを続けるコツも聞きました。
教えて欲しい人は、個人的に聞きにきてね。
今朝は忙しいので、
続きはまた明日。
2010年04月12日
教えてほしいの
初めて写真なしの記事をアップします。
教えてほしいことは、
「書き込んだコメント」というところに、
書き込んだコメントが載らなくなったのは何故?
たとえば、
今日、
日々是好日というブログにコメントを入れまして、
そっちのブログにはちゃんと載ってるんですが、
私の「書き込んだコメント」には載ってないのです。
他のブログも同じ。
なんか悪いことしたのかなあ。
よくわからんものが出てきたのでクリックしたけど、
それが悪かったのでしょうか?
メカが苦手なキリンさんは、途方にくれているのでした。
明日になれば直る?
きっと、一晩寝たら直るよね。
教えてほしいことは、
「書き込んだコメント」というところに、
書き込んだコメントが載らなくなったのは何故?
たとえば、
今日、
日々是好日というブログにコメントを入れまして、
そっちのブログにはちゃんと載ってるんですが、
私の「書き込んだコメント」には載ってないのです。
他のブログも同じ。
なんか悪いことしたのかなあ。
よくわからんものが出てきたのでクリックしたけど、
それが悪かったのでしょうか?
メカが苦手なキリンさんは、途方にくれているのでした。
明日になれば直る?
きっと、一晩寝たら直るよね。
2010年04月05日
ウソも方便

先日のエイプリルフール、
素敵なウソはつけましたか?
私は、ウソつけませんでした。
正確に言うと、意識的なウソはつけなかったということで、
無意識なものは・・・。
お客さんから
「私、こう見えても68歳なのよ、ほほほ。」
と言われたときに
「えっ!!てっきり80は超えてると・・・。」
なんて本当のことは言わないで、
「えっ!!てっきり50代だとばかり・・いやいや、お若い。」
こらいのことは言ってるかも。
だって、その方が世の中スムーズに運びますから。
生まれてこのかた数々のウソに彩られてきた人生ですが、
本当に申し訳なかったなあと思うことがあります。
それは青春のある光景。
京都で大学時代を過ごした私は、
その当時の彼氏とマクドナルドに行きました。
キリンさんが若い頃にもマクドナルドがあったのか??
あったんですよ。突っ込まないでください。
マクドナルドでは、
トレイに紙が敷いてありますよね。
当時の京都の店では、
この紙が観光マップになっていました。
若い二人はそのマップを見ながら、
「ここに行ったね、あそこに行ったね。」
と、思い出にひたっていたのですが、
私が
「あ、下鴨神社にも行ったね。」
と嬉しそうに行った瞬間、彼の顔色は変わり、
「行ってへんで・・・」
「へ?」
そうです、そこは前の彼氏とデートしたところで、
その彼とは行ったことなかった・・・。
たらりーーーーーーーん!!!!!!!(汗の音)
「誰と行ったんや?」
と問い詰められた私は、
「何言うてんの。行ったやろ!!まさか忘れたん???」
と、逆襲に。
「行ってへん、」
とねばる彼氏に
「行った!!行った!!忘れるなんてヒドイ!!」
攻撃は最大の防御なり。
最後に彼はすまなさそうに
「そう言われたら、行ったかも・・・ごめんな。」
いやいや、本当に申し訳ありませんでした。
この場を借りて深くお詫び申し上げます。
では、ザンゲも済んだところで、
今週もすがすがしく頑張りましょう。
2010年04月02日
花見に行きたい
カッパっぱ、ルンぱっぱ♪♪
の、黄桜のCMでお馴染みの絵でございます。
花見といえば、酒だからね。
先日来、
私がダイエット中と知ってのロウゼキ者が、
差し入れを片手に訪問して下さいます。
律儀な私は、必ず一口は食べてます。
(私の一口はウワバミと勝負できる)
覚えているだけでも、
桜の花びらが入ったきんつば、桜餡のかるかん、
カップケーキ、チョコケーキ、
チーズケーキ、芋のケーキ、リナパン、
スイートポテト、パウンドケーキ、
そして昨日は、
一流シェフが飾りつけたヨーグルトババロアまで。
まだあったような気がするけど、
書き切れん。
う、う、うまし~~~~~~~。
で、何がいいたいのか?
美味しそうなもんで、
ついお店の裏で食べてしまうのですが、
なんかちょっと淋しい。
お日様の下で食べたいな・・・と。
いや、お月様の下でもいいんですけど。
要するに、花見に行きたいのです。
せっかく花盛りの季節なのに。
私の一番印象に残っているお花見は、
母と行ったレンゲ畑です。
一面のレンゲの中で、美味しいお弁当を食べました。
ただそれだけなのに、
忘れられないのは、
当時うちの父が難病にかかってしまい、
入院騒ぎで子供は放ったらかしだった頃だからでしょう、
嵐の中で、ひと時の幸せな時間でした。
皆様はお花見に行かれましたか?
ちょっと無理してでも、
行ってくださいね。
2010年04月01日
春は肝を病む

写真のカニさんは、
去年の夏に実家の庭で激写したもの。
「食べないで~」
と言ってるみたい。
さて、春は生き物が活動を始める季節ですが、
四月に入っていよいよ本格的な春になりましたね。
「静」の季節であった冬から動き始めると、
そろそろ疲れるのが「肝」。
肝とは肝臓のことではなくて、
漢方で言うところの
「情緒」と関係しているところ、
今風に言うと、
「自律神経」のバランスと深く関わるところです。
ウキウキ気分で
何もかもうまくいきそうな気がして、
身体も軽く動く日もあれば、
いきなりどんよりして、
どうせダメなのさ~、なんて、
「私って、躁鬱か??」
と、不安になること、ありませんか?
それはアナタだけが悪いのではなく、
季節がそうさせるのです。
だから調子が悪くて何もしたくないときは、
「春だからね~。」
と考えて、無理しないでください。
逆にやりたいことが出来そうなときは、
ガンガン挑戦してみるのも良いでしょう。
「自然のままに」
これがキーワードです。
肝は自然のままに動くと楽に感じるのです。
だから
「こうでなくては!!!」
と決め付けるのは禁物。
「これでいいのだ。」
と、バカボンパパの言葉が一番しっくりくる季節です。
さて、私のダイエットは順調です。
4キログラムやせました。
でも、スタートがひどかったんで、もうちょっと頑張るわ。
それでは、今月も元気出していきましょうね。