2014年02月28日

逆鱗に触れる。



龍は、普段は大人しく、人に危害など加えないのだけれど、
喉元の逆鱗に触れた時には、激しく怒るものなのだそうです。

「逆鱗に触れる」というこの故事、
よく使います。

でも私、大きな間違いをしていたことが
ここにきて発覚したのであります。

これは目上の人を怒らせた時に使うもので、
自分や友達、目下の人のことでは使わないんだって。

平気で「弟の逆鱗に触れた」とか言ってたわ。
思えば弟は逆鱗だらけだったが。
(普通の鱗を私が逆撫でし続けたという説もあるが)

逆鱗に触れるような経験って、あまりないですよね。
先生にはよく怒られたけど、
それは私が悪かったからで逆鱗とは言えないし。

色々と思い出を遡って、
やっと一つ見つけたのが父の逆鱗。

父は温厚な人で、怒った顔を見たのは、
後にも先にもその時だけだったように記憶します。

私はそのとき小学生でした。

テレビで「オバケのQ太郎」を観ていた時のこと。

玄関の引き戸ががらりと開く音がして、
「ただいま。」
父が帰宅したのです。

あちゃー、と思いました。
だって、裏番組では野球中継があったからね。
父は野球が大好きだったのです。

部屋に入る早々、父は言いました。

「野球見して。」

番組が始まる前ならまだしも、
Qちゃんは後半に入り、クライマックスに差し掛かるところ。
譲れない!!

私はチャンネルを握りしめ、お腹にかかえました。

え?そんな時代にリモコンが?

いや、違いますよ。
うちのテレビは古かったので、
チャンネルを引っ張ると外れてたんです。

「チャンネル貸して。」

「いや。」

いきなりです。
父が弟のプラモデルを私に投げつけたのは。

見事に頭に炸裂したプラモデル。

「うわああーーーっ!!!」
泣いたのは、驚いた私と、
プラモを壊された弟。

それを見た父は、
「ははははは、泣いた泣いた。」
と愉快そうに笑って、チャンネルをもぎとり、
野球中継を嬉しそうに見始めたのでありました。

・・・・・逆鱗って、理不尽なものです。

さて、今日で2月も終わりですね。
明日から3月です。

3月も元気だしていきましょうね。  

Posted by キリンさん at 12:04Comments(4)王様の耳はロバの耳

2014年02月27日

生頼範義展に行ってきました。



私は宮本武蔵が好き。

いや、正確に言うと、
宮本武蔵の物語が好きです。

何度もテレビ、映画化されておりますが、
一番のめり込んで観たのが、

役所こうじ(漢字忘れた)の武蔵、
古手川裕子のお通というNHKのドラマでした。

大河ドラマではなく、
金曜時代劇だったかな。

真田太平記も大好きでした。

おっと、話が逸れた。

画像の武蔵に導かれるように、

アートセンターの、
「生頼範義展」に行ってきました。

もうね、ビックリですよ。




時代劇からSFから、
本当に見事としか言いようのない筆致。




個人的にはこれが好き(と、齢が・・・)。

撮影できなかったのだけど、
ゴジラのポスターは恐ろしいほどの迫力がありましたし、
スターウオーズのポスターは、とても幻想的でした。

時代劇の本の表紙や、ウルフガイ、幻魔大戦の表紙などは、
馴染みのあるものばかりで、
まさかこの人が描いていたとは、驚きです。

だけど、一番ビックリしたのは、
生頼範義さんって、

宮崎在住の方だったんですね!!!!!!
不勉強で申し訳ありませんでした。

こんなに沢山のお仕事を
宮崎に居ながらにしてこなしておられたとは。

すごいぞ宮崎!!!!

もっと作品について語りたいのだけど、
やはり足を運んで自分の目で見るのが一番です。

あんな作品、こんな作品、
えっ、これもこの人のだったの?と驚くこと請け合いです。

是非是非、ご覧くださいね。  

Posted by キリンさん at 13:17Comments(2)王様の耳はロバの耳

2014年02月25日

今年も酵素で味噌造り。



やって来ました。

お味噌を仕込む季節が。

くすりのキリン堂では、
毎年お味噌を仕込んでおります。

味噌は味噌でも、
普通の味噌とはちょっと違うこのお味噌。

大高酵素を使う、酵素味噌なのであります。

どこが違うのかって?
そりゃあもちろん味が第一。

55種類の材料を発酵させて作った酵素ですから、
独特のまろやかな風味と香りが素晴らしいのです。

また、仕込んでから食べられるまでが早い。
それは酵素の中の乳酸菌などの微生物が助けてくれるから。

いつ仕込むのかって?

計画は、次の通りです。

日時:3月1日(日曜日) 10:00~13:00頃まで

場所:アロマトリートメント&タイ古式リラグゼーション「Rian」
    清水1-8-2

問い合わせ:くすりのキリン堂(tel。0985-26-7890)

なんと、今度の土曜日なんです。
告知が遅くてごめんなさい。

瓶ごと仕込みたいという方、
ごめんなさい。閉め切りました。(本当にごめんなさい)

1㎏単位のお味噌のご注文は、
まだ受付中です。

料金は、1㎏につき1000円で、お一人様2㎏までとさせて頂いてます。
数に限りがあるので、お早目に申込んで下さいね。

さて、お味噌を仕込んだあとは、
みんなでお弁当を食べます。

いつも味噌造りの指導をして下さる、
大高酵素の生き字引、有馬さんの健康話を聞きながら。

味噌を仕込むところが見たい、手伝いたい、
そう思われる方は、どうぞご連絡ください。

お弁当の数の都合がありますので、
お早目によろしく。
手伝ってくれた方は無料です。

美味しいお味噌が出来上がるのは、
6月初旬の予定。楽しみですね~。  

Posted by キリンさん at 16:05Comments(6)健康一般

2014年02月25日

お陰様ということ。



きのう頂いたケーキです。
美味しそうでしょう?私の好きなMblueのもの。
嬉しい。

さて、「お陰様で」という言葉が、あまり好きではありません。

わざわざ言葉にしなくても、という気がするので。

たとえば、恋人から、
「私のこと、愛してるって言って!!」
とせまられても、

「なんで今更そないなこと言わなアカンねん。」
(どうして関西弁?しかも男の立場で)

と、逃げ出したくなるような感覚。

照れるやないかい、
言葉にせな、わからへんのかいな、
アホか。

と、怒鳴りたくなるような感じ。

だけど、どうしても好きな人に「好き」と言いたい時があるように、
言いたくなることもあります。

このブログを読んで下さっている皆様、
大勢の友達、
そしてお客様、
また、名前も知らない人であっても、
空や森や空気や美味しい食べ物や、
色んな人やモノやコトのお陰で、
私は生きておるのです。

ありがとうございます。



今朝、お店に届いたトマト。
元気もらいました。

これからも頑張ります。  

Posted by キリンさん at 11:29Comments(2)王様の耳はロバの耳

2014年02月23日

お陰様で4周年!!



くすりのキリン堂ボンベルタ橘店は、
お陰様をもちまして、
4周年を迎えることが出来ました。

思えば開店前、舞いに舞ってた私。

親しいブロガーの皆様や、
いろんな友達が手伝ってくれて、
やっと開店にこぎつけたものです。

開店してからも、
スタッフ不足の事態を見かねて、
店頭に立ってくれた人も何人かいらっしゃいましたね~。

くすりのキリン堂は、
そんな皆様の優しさのお陰で成り立っているのですよ。

今日と明日はオープン4周年記念として、
1000円以上お買い上げ頂いた方には

・黒豆茶(4~6杯分)

・ホワイトリリー化粧品の潤いセット

以上をもれなく差し上げております。

また、大高酵素で漬けた、
梅酵素ときんかん酵素のふるまいも行っております。

どちらも漬けこんで1年以上ねかせたモノ。

あの酵素の匂いは全くなく、
フルーティーな香りがさわやかな、
美味しい飲み物になっておりますよ。

独特の深い味わいを是非お試しくださいませ~。

今回は、あまり告知しなかったので(商売人にあるまじき)、
比較的ヒマであろうと予想されます。

お気軽に遊びにいらしてね。  

Posted by キリンさん at 13:38Comments(2)王様の耳はロバの耳

2014年02月21日

がんばりましょう。



ホンマのこと言うたら、
この写真イヤなんですけどね。

なんだかお化けみたいで。
しかも膨れて見えるし。(見えるじゃなくて、膨れてるんだろ。)

だけど、とても嬉しそうなのは良いかなと。

「アロマテラピー&タイ古式リラグゼーション Rian」さんの
一周年記念パーティーに出席しました。

りあんさんは、昨日の料理教室で講師を務めてくれた女性です。
ワイヤークラフトの腕もすばらしく、
才能あふれ、輝いている人。

若い女性が頑張ってる姿を見るのは大好きです。
気をもらえる感じ。(吸い取っているのか?)
負けずに頑張ろうと思えるからです。

パーティーでは、
みんなが一人ずつ、「りあんさんのここが好き!」
を発表しまして、

頑張ってるところとか、元気なところとか、
色んな意見が出ました。

私はと言えば、

「りあんさんの好きなところは、
 私に厳しく、いつも叱ってくれるところです。」

あとで考えたのだけど、
私って常に自分なのね・・・・・。
今さらですが、本当に自分中心な人間なのであります。

だけど、そんな自分が時々イヤにはなるけど、
決してキライではありません。

だってね、自己中を自覚してる人って少ないと思うの。
自分がそんなヤツだと思えばこそ、
他人に迷惑かけないように気を付けようという考えが生まれるのだから。

これからも自己中上等!!の精神で生きていこう、
そう決意を固めたキリンさん。

今日で酵素断食は四日目。
昨日、酵素料理を食べてしまったので、一日延長しました。

なんだか気持ちもお腹もスッキリです。
今日も元気でいけそうです。

  

Posted by キリンさん at 11:55Comments(0)王様の耳はロバの耳

2014年02月20日

断食中の料理教室



この絵と私は無関係。
ただ、ちょっと自暴自棄な私。

だって、料理教室の画像がアップ出来ないんだもん。
何度やっても、何度やっても、アケミちゃんに助けてもらっても、
全くダメなんだもん。

お昼から、何時間かかったか・・・・・。(仕事せえよ)

結局ダメでした。あきらめました。

「第三回 酵素でヘルシークッキング」は楽しかった。
その模様を文章だけで伝えられるのか?

メカと同じくらいグルメレポートが下手な私なのに。

りあんさんのお料理は、とても綺麗で美味しかったです。
ウソだと思うなら、
次回の料理教室に参加して食べてみて下さい。

・・・・これで精一杯です・・・・・。

さて、実を申せば、
わたしは今、酵素断食の真っ最中です。
正確には三日目です。

料理教室があると知りながら、
それとカブる日程に何故してしまったのか?

それは自分でもわかりません。
単なる無計画と笑ってください。(とほほ)

ただ、りあんさんの酵素料理はマクロビオティック料理だし、
ふげんと酵素を使うことで、
とても消化吸収が良くなっている。

だから、少しの量なら差し支えないと判断したのでした。

だって断食というのは、
三日が基本とは言うけれど、
一日断食だって、一食断食だって、
それなりの意味はあります。

今日の私は、
かぼちゃクリームのお寿司と、
ブロッコリーとイチゴの白和えと、
豆乳甘酒を、
それぞれ少しずつ頂いたのでありました。

なんだか、良さそうでしょう?
これなら大丈夫。
お腹のスッキリ感も変わりません。

本当は今日で終わりの断食だけど、
明日も続けます。

今日のお料理のレシピが欲しい方は、
くすりのキリン堂までお越しくださいね~。  

Posted by キリンさん at 16:43Comments(0)王様の耳はロバの耳

2014年02月13日

酵素でヘルシークッキング教室:第三回



今日も今日とて牡蠣を待つ私。

それは置いといて、

2月20日(木曜日)11:00~13:00頃まで

くすりのキリン堂にて

「酵素でヘルシークッキング」第三回を行います。

毎回とても好評で、次はいつですか?と聞かれるこの企画。
場所が狭いので定員があるのが残念なところです。

今回のテーマは「美味しくて楽しい雛祭り」というわけで、
雛祭りに使えるメニューを、
いつも講師としてお世話になってる小畑佳奈子先生が考えてくれました。

それが画像のお料理たち。

・デコレーション寿司

・苺とブロッコリーの白和え

・豆乳甘酒

・豆乳プリン

4品とも、綺麗で美味しくて、しかもヘルシー。
子供たちにも、大人にも、喜ばれそうですよね。

参加ご希望の方は、お早目にご連絡ください。
電話でもオーナーメールでも結構です。
(℡ 0985-26-7890)

それでは、引き続き私は牡蠣を待つのでありました。  

Posted by キリンさん at 11:59Comments(2)健康一般

2014年02月12日

断食中断のご報告



断食を始め、絶好調のうちに二日目の朝を迎えました。

体重を測ると、昨日の朝より1.2㎏も減っており、
すがすがしい気分に浸っていた時のことです。

メールが入りました。

広島の仲良しからです。
ブログを見てくれたり、Face bookでもつながってたり。

「断食中でしたっけ?
 やめた方がいいと思いますよ~。」

????何故???

占いで凶と出たのか?
それとも私だけ綺麗になるのが許せないのか?

いやまてよ。
ある予感に胸がザワザワざわつく私。

もしかして、もしかして・・・・・・。

続いて来たメール。

「今日、殻つきの牡蠣が届くはずです。」

やっぱりかーーーーーー!!!!!!!!

「こないだフライパンで蒸し焼きにしたら、
 ぶちうまかったーー!!」

友よ、ありがとうよ。
そこまで私に牡蠣を食べさせたいのだね。

牡蠣はやはり鮮度が大事。
届いたその日に美味しく頂くのが、
送ってくれた人への感謝でありましょう。

というわけで、
断食の中断をここに宣言するキリンさんなのでありました。

え?長い言い訳だ?

何と言われようが、いいのです。
断食は、また明日から再開致します。

え?そんなユルイ断食でもいいの?

はい、いいんですよ。

酵素の断食って、修行じゃないんだから。
軽い気持ちで出来るほど、そう私は考えているのでした。
(水断食などは、ちょっと違いますので、専門家にご相談ください。)

というわけで、今夜は殻つき牡蠣を食べる気満々のキリンさんなのでした。  

Posted by キリンさん at 13:48Comments(0)王様の耳はロバの耳

2014年02月11日

断食前の食べ納め。



今日から酵素断食を始めました。
予定は三日間です。

画像のケーキは、
昨日「幸せうさぎさん」からもらったもの。

柚子の香りがして(柚子だよね。たぶん)、
しっとりした食感がタマラン美味しさでありました。

本来なら、断食の前には準備期間が必要なのですが、
酵素断食に限って言えば、
準備なしに断食に入っても差し支えないのです。

心置きなく食べるものを食べ、
今朝から断食スタートです。

今回の断食を決意させた理由?

1.暴飲暴食が続いた。

2.デブからデブと言われた。

3.夢のお告げがあった。

この三つです。

夢のお告げについて説明しましょう。

本当に久しぶりに、
ずっと片思いしてた一つ年上の幼馴染の夢をみたのです。

夢で逢えるなんて、ロマンチック!!と言いたいところですが、
私を見て彼が言ったことばは、

「また一段と成長あそばして。」

しかも全身をじろじろ見てのことです。

「小さい頃はあんなに可愛かったのに。」
これを三回繰り返して言われました。

「小さいころは可愛かった」
この言葉は、私のトラウマであります。

思春期の頃、散々言われて傷つきました。

「小さい頃は可愛かった」ってことは、
今はどうなのって話です。

私の同級生にも、
「3歳がピークだった」
と言われた男がおりますが、
彼も内心深く傷ついていたでありましょう。

まあね、今となっては可愛いも何も、
そういう問題ではないかもしれませんが。

とりあえず、
スッキリしたくなったのですよ。

それが女心というものなのでした。

トラウマがどうあれ、
断食して身も心もクリアになるぞ!!!

と、心に誓ったキリンさんなのでありました。

というわけで、しばらく私にエサを与えないで下さい。

  

Posted by キリンさん at 13:40Comments(2)健康一般

2014年02月07日

漢方薬の副作用



私の実家です。

と言うのは嘘です。
門構えがカッコいいなあと思って写したの。
瀬戸内海のある島の、知らないお家。

さて、私は奥二重です。

そんなこと知らんわって?
まあまあ、聞いてくださいな。

奥二重の人ならご理解頂けるでしょうが、
子供の頃から損してました。

せっかく二重マブタなのに、認知してもらえないの。

「一重マブタ?」
と聞かれるたびに、

「ううん、奥二重なんよ。」
と、半目にしてアピールしたことが何度あったことか。

そんなことはどうでもいいから、
早く本題に入れ?はいはい、わかりましたよ。

そんな奥二重の私ですが、
完璧な一重マブタになったことがあります。

それはもう何年も前、激しい肩こりに悩まされていた頃です。

肩こりに使う漢方薬にも様々なものがあるのですが、
その時飲んだのが、

「芍薬甘草附子湯」

芍薬甘草湯だったら知ってるって人も多いでしょう。
こむらがえりとか、痙攣によく使う処方です。

芍薬甘草湯に附子を加えたのが、私が飲んだ薬です。
友達が煎じ薬を作ってくれました。

煎じ薬は、顆粒や錠剤よりも、
やっぱり効きがいいからね。

飲み始めると、どんどん肩が軽く楽になって、
やっぱり漢方薬だよね~、と思っていました。

が、それと同時に、
みるみる私のマブタは腫れていき、
三日もすれば立派な完全一重マブタになってしまったのよ。

友達にも電話して話したら、

「甘草か~~。」

「うん、たぶんね。」

芍薬甘草附子湯に含まれる、
甘草の仕業なのでした。

肩が楽なのはいいけど、一重マブタはイヤ。
それに続け過ぎると心臓に負担がかかることもある。

これは偽アルドステロン症というものですが、
詳しく知りたい人は自分で調べてね。

残念ながら薬を飲むのをやめたところ、
スルスルと顔の浮腫はおさまって、
もとの奥二重マブタに戻った私。

ここで誤解のないように言っておきたいのですが、
甘草はとても大切な、
漢方薬になくてはならない薬なんです。

おそらく私は甘草に対する感受性が高かったのと、
(年配の女性に多いと言われている。とほほ。)
ちょっと量を多く摂ってしまった結果なのでありましょう。

甘草の副作用を軽減するには、
炙甘草を使うという方法もあるのだけど、
とりあえず肩も楽になったので廃薬となりました。

甘草は、色んな漢方薬に含まれています。

怖がる必要はありませんが、
複数の漢方薬を飲む場合、
甘草の量が多くなることがあります。

そうなると、副作用が出ることも考えられます。

顔がパンパンしてきたら、
その薬を出してもらってる病院か薬屋さんに相談して下さい。

飲むのをやめれば、
ほとんどの場合がすぐ治ります。

そうそう、副作用の浮腫の場合、
午後になっても夕方になっても夜になってもずっと取れません。
お昼頃になるとスッキリするのは、
ただの飲み過ぎですから、生活習慣を変えましょう。

だけど50過ぎるとシワが増えまして、
むくんだらシワが伸びるかなあ~などとアホな妄想に浸るキリンさんなのでした。  

Posted by キリンさん at 11:37Comments(2)漢方

2014年02月06日

温灸セミナーがありました


ご存じのように、
くすりのキリン堂では「温灸器」をおススメしております。

そもそも私が初めて温灸器を知ったのは、
福岡の友達の家に泊まった夜のことでした。

健康器具の類が苦手な私ですが、
その友達の言うことを聞いて損したことないので、
言われるままに体験することに。

気持ちいい・・・・・・・。

その夜の私がいつもに増してぐっすり眠ったのは言う間でもありません。

それ以来、自分の店でも温灸器を扱い始め、
推奨している次第であります。

そして昨日は三度目の「温灸セミナー」開催。

いつもの温灸指導士の先生にお話しをして頂きました。
(ちなみに画像に写ってるのは私。先生の画像は撮り忘れたのだ。しくしく。)

そこで経絡という言葉が出てきたのですが、
「経絡」って何のことか知ってますか?

知ってるけど、ようワカラン。
という意見がおおかたのように思います。

私も持っている漢方の教科書によると、

「気血がめぐる通路であり、
 臓腑と臓腑、あるいは臓腑と器官、体表などをつなぐ連絡網である」
と書いてあります。

やっぱりわかりにくいですよね。

こうなったら、身体の中の色んな流れをイメージするしかないんです。
血管でもリンパ管でもないけど、
全身を走るエネルギーの道のようなもの。

まだワカラン?

わからなくても、その流れが滞ると良くない。
それはなんとなく理解できますよね?

元気がなくて滞る、障害物のせいで滞る、冷えて滞る、
色んな原因が考えられます。

そこで温灸です。

温灸は、無理やり通すという荒業ではなく、
あたためて緩めてほぐす、そんな感じ。

温灸をしてると、誰かにいたわられているようで、
なんだか優しい気持ちになります。

今の世の中、辛いことばかり。
誰かに優しくしてほしくても、
みんな自分のことで精いっぱいです。

自分で自分をいたわることが出来る。
それが温灸の良いところなんですよ。

興味のある人は、体験も出来ますので、
是非くすりのキリン堂までいらしてね~~。

一回500円です。

使ってみたけどイマイチよくわからん。
そういう人は、やり方に難があるのかもしれません。
遠慮なくお問い合わせください。

暦の上では春ですが、
まだまだ寒い季節は続きます。
風邪ひかないように、皆様お気を付け下さいね。  

Posted by キリンさん at 17:59Comments(2)健康一般

2014年02月04日

昭和の電気屋さん



実家の庭に咲く蝋梅。
とても良い香り。



こちらは水仙の花。

実家の門をくぐると、
これらの花の香りが私を迎えてくれたのでした。

「目は口ほどにものを言う」という言葉がありますが、
「鼻は耳ほどにものを聞く」という言葉があってもいいと思う。

実際、漢方の診断方法のひとつである聞診とは、
患者さんの声を聞くとともに、匂いを嗅ぐという行為も含まれるのです。

音楽を聞いて思い出すこともあれば、
花の匂いで甦ることも少なくはないのでした。

おっと、タイトルから離れちゃったよ。

私の実家には、80過ぎた母が一人で暮らしております。
近くにイトコや親戚はいるけど、
それでも時々は顔を見に帰らないとね。

こないだ帰ってみると、
ただでさえ暗い家なのに、なおさら暗く感じたのです。
やはり家の主が老いるってこういうことなのね・・。

いや、それにしても暗い。

それもそのはず、
電球が切れとるがな。

「ホームセンターに電球を買いにいこう。」
と言う私に、

「いや、行かんでええ。」
と反対する母。

「このままじゃ暗いし、お客さんが困るじゃろ。」
結構いろんな人が来る家なんですよ。

「大丈夫じゃけん、ゆっくりしんさい。
 それに、自分で電球を替えんでも、電気屋さんに頼んだらええ。」

いや、たかが電球を替えるのにわざわざ来てくれんじゃろ。

「いつも来てくれるんよ。すぐ来てくれるんよ。」
と言い張る母の言葉に、半信半疑ながら電話番号悵の番号にかけてみました。

こちらの名前を名乗ると、

「ああ、いつもお世話になっとります。何かありましたか?」

「あの、実は電球が切れまして・・・。」

えええ~~~、電球~~~??それだけ~~????
なんて言われるんじゃないかとドキドキ。
すると、

「ほうですか。すぐ行きますわ。
 どこの電球ですか?」

「えっと、台所のテーブルの上のと、続きの居間のと、
 お便所の奥のなんですけど。」

「わかりました。3時頃には行けるでしょうで。」

それだけでわかるのっ?????
電球のワット数とか型番とか、何も聞かないでいいの????

大丈夫かいなと心配していると、
ピッタリ3時にインターフォンが鳴り、
約束通り電気屋さんは来てくれたのです。

60過ぎくらいの電気屋のおじさんは、
ひょいひょいっと歩く人で、
踊ってるみたいに軽やかに、すべての電球を取り換えてくれました。

ちゃんと、前に使ってたのと同じ物を持ってきてくれており、
何一つ無駄のない鮮やかさ。

玄関まで送りに出たとき、
そういえば玄関の電球もちょっとつきが悪いことを思い出し、

「あの、玄関の電気も調子が悪いんです。」
と言うと、おじさんは天井を見上げながら、

「前に来たときにちょっと見たんですが、
 こりゃあもうダメですわ。寿命いうもんです。」

そりゃあね。この電灯は20年以上使ってるもん。

「じゃあ、新しいのをお願い出来ますか?」

「わかりました。ええのを見繕って、早めに来ますわ。」
そう言い残して、電気屋さんは帰って行かれたのです。

今でもいるのね。
かかりつけの病院ならぬ、かかりつけの電気屋さんが。
どの部屋にどんな電球を使ってあるのかまで細かく把握して、
適切に処置してくれるの。

昭和の電気屋さんは、いつもそうでした。
懐かしく、心強く感じたキリンさんでありました。  

Posted by キリンさん at 16:51Comments(0)王様の耳はロバの耳