2009年07月15日
宮崎の健康を担う

今日は、月に一度の「いきいき健康相談」の日。
地域包括支援センターの方が、介護、福祉、医療に関する相談にのってくれる日です。
写真の二人は、宮崎大学医学部看護学科の学生さん。
実習に来たんだそうです。
最初は看護士志望だったのだけど、
病気になる前に健康に気をつけることの重要性を知って、
保健師に志望を変更したとか。
漢方の教えの
「未病を治す!!!!!」
これとつながるわけですよ!!!!
オバサンは嬉しい。
病気になった人を治すのは、
ある意味ハデなステージですが、
健康維持を指導するのは、
理解されにくく認知度の低い、縁の下の力持ちといえます。
私だって「保健師」という職業を、今日まではっきり知りませんでしたもん。
もっともっと活躍して、頑張ってほしいと期待したいところです。
以前から気になっていることがあります。
「健康教室」と称して、
お年寄りを大勢集め、
驚くほど高価な
お布団や、健康器具、健康食品を売りさばく人たちがいること。
保健師さんたちの健康指導が浸透してくれば
なくなるんじゃないのかなあ。
私も微力ながら頑張ろうっと。
それにしても、若いっていいですね。
元気もらいましたよ。