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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年10月16日

自転車事故


今朝の体重は 54,5kg ちょっとずつ、きてますね、ふふふ。

昨日、自転車の話を載せたら、皆さまいろんな反響がありまして、
自転車で色んなトラブル、要するに事故を起こしてることが発覚。

自転車も、危険なものなのだと再認識した次第です。

思い起こせば小学校3年生の時に初めて乗れるようになって、
いろいろと事故を引き起こしてきました。
大事に至らなかったのは、昔はほとんど車が走ってなかったからでしょう。
(田舎だから?昔だから?ほっといてちょうだい)

その1、「私は風」編

    以前も紹介したエピソードです。田んぼの中の一本道を走っていたとき、
    心地の良い風に吹かれて、とってもいい気持ちになった私は、
    目を閉じたら、もっと気持ちいいのでは?と考えたのです。
    そして、実際に目を閉じると・・・ホントに気持ち良かった!!

    「ああ。私は風」うっとりした次の瞬間、
    もんどりうって田んぼにはまっていたのでした。

その2・「私はベル」編

    その時、私の自転車はブレーキが壊れていたのですが、
    そんなことにひるむ私ではありません。
    急な坂道を、華麗なハンドルさばきで降りて行ってるとき、
    幼稚園くらいの子供が飛び出してきました。
    ベルを鳴らそうとして気づきました。ベルも壊れていたのでした。
    あわてて口で「ちりんちりん」と言ったのですが、
    子供はわけがわからんといった顏をしてつったっており、

    ひいてしまいました・・・・・。

    それでも自転車は止まらず、そのまま溝に突っ込んでしまったのです。

    子供は大泣き。(あたりまえだ)横の家から出てきたお母さんは、
    こっちに駆け寄ってきて、
    「大丈夫?ごめんね、うちの子が飛び出して・・。」

    そういう時代でありましたね。

その3・「白く輝く道」編

    これは私の友達の話です。(本当です)
    彼女はしこたま酔っ払っていたのですが、とても上機嫌でした。
    自転車に乗っての帰り道は、満月に照らされ、
    顏にあたる風を心地よく感じておりました。

    ふと横を見ると、広くて白く輝くきれいな道が延びているではありませんか。
    こっちより、あっちの道に行こう。
    そう思ってハンドルを切った彼女は、次の瞬間、
    川にはまっていたのです。

    そう、白く輝く道は、川だったのです。

まだまだありますが、今日はちょっと忙しいのでこれにてゴメン。
ブログをのぞくのも、夜になります。ではまた。  

Posted by キリンさん at 08:56Comments(24)王様の耳はロバの耳