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Posted by みやchan運営事務局 at

2008年12月26日

血の中の糖




クリスマスにケーキをたらふく食べておいて、
アレなんですが(アレってなんだ?)

糖尿病の予備軍が増えているそうです。

食後には、誰でも血糖値が上がります。それは当然のことです。
では、血液の中の糖分は、その後どこに消えるのでしょうか?

「インスリンが糖を溶かすから。」
よくそう言われますが、それはマチガイ。

インスリンは、カンタンに言うと、
血中に糖が増えたことを細胞に知らせる役目をします。

その知らせを受けた細胞が、糖を取り込んで燃やしてくれます。
それで、血糖値が下がるわけです。

問題が発生するのは
1.インスリンの出が悪い
2.糖分を取りすぎて、代謝がおいつかない。
3.細胞の力が落ちて、インスリンの知らせに反応しない。

特に3.について無関心な人が多いような気がします。

これは、低体温、運動不足、自律神経のアンバランスなどが、
リスクになります。

やせていても、体温の低い方は気をつけて下さい。  

Posted by キリンさん at 11:01Comments(2)健康一般