2008年12月18日
断食最終日

断食の最終日です。
お店の前で、シューマイ屋さんがいいにおいをさせてますが、
お腹は空きません。
断食していつも思うことは、
いかに習慣によって食べているかということです。
朝起きて、お腹は空かなくてもソワソワします。
お昼もやはり、なにかしなくてはならないことを忘れているような気がします。
夜も、家族が食べていると、空腹ではないのに、
食べなくてはならないような気がしてくるのです。
習慣に沿って生活することは安定をもたらすけれど、
中には悪しき習慣もあり、
それははっきり言って中毒のようなものです。
だからといって、
常にそんなこと意識して生活するのはシンドイこと。
だから、たまに断食して見直してみるのです。