2009年09月09日
無人島に持っていく本

写真のイラストは、
ベルギーの漫画家エルジェという人の代表作
タンタン君です。
ずっとフランスだと思い込んでいたら、ベルギーでした。
エルキュール・ポアロが、いつもフランス人と言われると
「ベルギー人です。」
と訂正していたのを思い出しました。
白い缶はドロップで、hinakoroさんから頂きました。
販売者はサクマ製菓でした。
このタンタン君は少年レポーターで、世界を股にかけて活躍します。
当然ながら、遭難も経験します。(写真の絵葉書参照)
遭難といえば、無人島。
むかし、無人島に持っていく本は?なんて特集がありましたね。
私は「若草物語」と「赤毛のアン」と「飛ぶ教室」と「秘密の花園」
この4冊は欠かせない。
いずれも子どもの頃に読んだ本で、何度も読み返し、
ストーリーも熟知しているのですが、それでも飽きないのです。
同じところでドキドキし、同じところで涙がこぼれます。
大人になって読むと、子どもの頃とは違う感想を持つこともあります。
こうして書いてると、また読みたくなってきました。
みなさんは、どんな本がお好き?