2011年06月23日
気付かぬ吉より気付く凶

先日、あるブログで拾った言葉。
「マイクロ吉」
いや、あるブログって、
てっちゃーんの「青色スケッチ」なんですがね。
(相変わらずリンクは出来ない。しかも無許可掲載。)
話を戻せば、
マイクロ吉というのは
「気付かないほどの吉」なんだそうです。
それって、ラッキーなのか?
私だったら、
気付かないほどの吉なんぞよりも
しっかり気付ける凶の方が嬉しいような気がする。
たとえば、
朝のお茶に茶柱が立っていたのに、
急いでいたので気付かずに茶柱ごと飲みほしてしまったとか。
マイクロ吉って、そんな感じなのでは?
それよりも、
上等の牛肉を買ってすき焼きをしたのだが、
いきなり肉から食べるのは下品と思って、
まず白ネギを食べたところ、
中の熱い熱いお汁がじゅわ~~~っ!!と出て
口の中を火傷してしまい、
せっかくの牛肉の味がわからなくなってしもうた。
これは立派な凶ではないでしょうか。
しかも、これに気付かぬ人はいないし。
こっちの方が事件として面白いよね。
ネタになる、そこが肝心。
ではまた。