2010年10月13日
キリンさん 巨〇ラウンジに行くの巻

当店では、
ダイエットの指導を行っております。
一人一人のお話を聞いて、
それぞれに合わせて指導をしていきます。
そのお客様たちの中に、
ウワサの〇〇ラウンジにお勤めの二人が・・・。
一般のOLや主婦とは、
一日のタイムスケジュールが全く違うので、
なかなか難しいところではあるのですが、
二人とも気合は十分。
そこで、夕べは二人の職場を覗くことにしました。
案内してくれたのは、
某BARを経営しておられる某御頭。
実は二人を紹介してくれたのも彼であります。
はてさて、どんなお店なのか?
想像(妄想)は頭の中でパンパンに膨らみます。
断片的なイメージを申しますれば、
ピンク、薔薇の花、舞台、カーテン、チークダンス。
「お膝においで」「いやん」「まあまあ、よいではないか」
「お許し下さい」「魚心あれば水心」「お主もワルよのお」
「あ~れ~」
・・・・・・・・はっきり言って、
そんなモノは何一つなかった。(アタリマエじゃ)
黒を基調にしたシックで尚且つオープンな店内。
落ち着いたボックス席。
うちの可愛いお客様二人が来てくれて、
楽しいおしゃべりで盛り上がりました。
あまりオサワリも許されないそうで、
ひどい場合はすぐにボーイさんが止めに来てくれるんだって。
意外だったのは、
女の子達が私のようなオバサン相手でも
ちゃんと色んな話が出来るし、
気働きもよく、
しっかりしているということ。
頑張ってる姿がとても可愛く思えたキリンさんなのでした。
オトコは狼だから
「あわよくば」
と思わない人はいないかもしれないが、
「あわよくば」という夢を頭に描きながら、
それが叶わなくても、
可愛い女の子と楽しくおしゃべりして、
美味しいお酒を飲んで、
「次回こそは」
なんて見果てぬ夢を見ながら通うのもまた楽しいものかもね。
人間関係が希薄で淋しい人が増えている現代、
必要産業なのかもしれません。
そうそう、巨〇についてでしたが、
たしかに皆様たいしたものでした。
が、若い頃の私に適うほど大きい子はいなかった。
ふふふのふ。
(過去の栄光)
それでは今日も元気出していきましょう。