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Posted by みやchan運営事務局 at

2010年08月25日

男が女に惚れるとき





昨日、店でコケました。
その時、床の鋭利ではない金属に手がはまったので、
鈍い傷が出来、流血の事態に。

やはり金属はメカですね。
私を傷つけるとは、ふてえやろうだ。

写真は消毒後の傷跡です。
消毒は、もちろんサメを使いました。
おかげですぐに血は止まったのですが、
どうせなら流血真っ只中の写真を撮ればよかった。

しまったわ。
サメがいかに効果的であるのか、
インパクトのあるビフォーアフターの写真になったのに。
(商売人)

私は子供の頃からよくコケてました。
ダーリンが実家に初めて挨拶に来たとき、
うちの母は

「この子はよくコケるので、気をつけてくださいね。」
と言ったほどです。
(どうやって気をつけるのか?)

でも言われなくてもダーリンは知っていた。

というのが、
これはダーリンが他人によく話すエピソードなのですが、

まだ付き合ってない頃、
ダーリンの目の前で私が見事にすっころんだのだそうです。

段差も穴も、何もないところで。

「変わった気の引き方だなあと思った。」

・・・そんな身体を張った気の引き方しませんから。
私が覚えているのは、
ダーリンが私にではなく、地面の方に
「大丈夫?」
と聞いたことです。

それから私を意識するようになったらしいので、
男心はわからんもんですなあ。

そういえば、ある知り合い(男)も、
独身のころ奥様と同じ職場にいたそうですが、

奥様が床に落ちた書類を拾おうとしてよろけたとき、
チラッとパンツが見えた瞬間に
「惚れた」
と思ったそうで、
なんだか女性にとってはわけのわからん話であります。

男性が目の前でコケたり、
パンツを見せたからといって、
「惚れた」
と思う女性はたぶんいないよね。

男と女の間には、暗くて深い河があるのだ。

さて、サメのおかげで傷も癒えつつあります。
今日も元気出していきましょう。

・・・この話、以前も書いたような気がする・・。
でもみんなどうせ覚えてないよね。
ま、いいか。  

Posted by キリンさん at 11:48Comments(13)王様の耳はロバの耳