2010年09月26日
別人願望

誰にでも、
守るべき自分のイメージというものがあります。
大人になれば、なおさらのこと。
とはいえ、
心のどこかで他の自分になってみたいなあ、
なんて考えることありませんか?
夕べ、
ご縁のあるブロガーさん達とお食事に行きまして、
和やかで上品な時間を過ごしておりました。
そして宴もタケナワという時、
某黒ウサギさんが、
にやりと不敵な笑みを浮かべ、
取り出だしたるは、
メイド服!!!!!!!
それまでは
清流の調べだったような皆のおしゃべりが、
一転して
地獄の釜を引っくり返したような大騒ぎに。
ヘンタイと呼ばわるなかれ。
メイド服って、メイド服って、可愛いんだも~~~~ん。
某黒書家のあまりの似合いように、
大興奮!!!
某黒いランナーの教師風アニメっぽさに
またまた興奮!!!
某二児の母、黒アクビちゃんの可愛さに
またまたまた興奮!!!
そして、ついついつい・・・・・
着てしまいました。
いやいやいや・・・・・
ええもんです。
女装願望のサラリーマンの気持ちが
ちょっとだけ理解できました。
画像は、あることはあるのですが、
その時はみんなお互いに
「可愛い~~~!!!」
と言い合っていたのですが、
同窓会で、お互いに
「変わらないね~~!!!」
「昔のまんま!!!」
と言い合っていても、
第三者から見れば、ただのオジサンとオバサンであるように、
冷静になってみると、
公開すべきではないと判断したのでやめました。
他の皆様は出してもらっても構いませんよ。
ただ、まあ、年長者の分別っちゅうかね。
その代わりにコレを出します。

大学生のとき、
友達の家で撮った記念の一枚。
東南アジアでかせぐ、
セコイくていかがわしい商社マンの、
社長と部下。
なにが私達を駆り立てていたのか
ようわからんのですが、
とてもとても楽しかったことだけは
今でも忘れられず、
これは大切な青春の一枚なのでした。
(友達に無許可で出した。裁判おこさんでくれ)
皆様も、
人生のウサが溜まってどうしようもないとき、
何か他の人(あるいはモノ)に変身してはいかが?
そうそう、
これを付け加えなければ。
黒男子は、今回は欠席。
画竜点睛を欠くとはこのことでした。