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Posted by みやchan運営事務局 at

2011年05月16日

子供たちの明日はどっちだ




一口に子供と言っても、かなり幅があります。

赤ちゃんというのは生まれてからいつまでかな?
期間にしたら短いのだけれど、
その変化の幅は著しいものであります。

写真の赤ちゃんは一ヶ月半くらいかな。
生まれたばかりの時にも見ているのだけれど、
わずかの間に手も足も骨格も、
そして表情や眼差しも、
とてもしっかりとして驚かされます。

ちなみにこの写真の表情、
よくわからないでしょうが、
薄目を開けて私を睨んでいるのだ。ば、ばれたのか?(何が?)

しかも私が抱っこしたとたん、
火がついたかのように泣いたのだ。
(やはりバレたのか?)

もう一つ驚いたのは、
お母さんが綺麗になっていたことです。

出産直後は、
ムクミもあったのでしょうが、
全体的にドドドン!!!ってな感じだったのと、
お肌がやはり荒れ気味でありました。

それがわずかの間に
顏は小さく体もスッキリしてきており、
(一過性の巨乳はさておいて)
なによりお肌が美しくなっておられましたよ。

ほぼ完全母乳だからでしょうか。
恐るべし、母乳。

関係ないけど、
自分の時のことを思い出しました。

二人目のときです。
気付いてみると、しばらく生理はないし、
気分は悪いし、
ほっといたらどんどんお腹は出て来るし、
さすがに病院に行ったのです。

状況からして、
もう4~5ヶ月くらいかもしれないわ、
早く来なきゃダメって怒られるかも・・・なんて、
ちょっとビクビクしながら行きました。

そこで言われたのは

「おめでとうございます。」
やっぱりかーーーーー!!!!!!

「5週目に入ったくらいですね。」

・・・????5週目って・・・???
まだ一ヶ月ちょっとじゃん。

「あの~、もっと経ってるのでは?
 体重もかなり増えたんですけど。」

先生は真面目な顏で
「何もかも姙娠のせいにしちゃ困る。」

ひーーー、やっぱり怒られちゃったよ。
予想外の理由だったけど。

そんな私でしたが、
出産後は母乳だったお陰か
なんとかモトの体重に戻りほっとしたのを覚えています。

ところで、
この頃は「母乳は安全か?」
という話が出てきています。

環境や添加物などのせいで、
母乳が汚染されている可能性があるというもの。

ではミルクは安全なのか?
色んな事情で母乳が無理な人も大勢います。
そんな人にとって、ミルクは強い味方。

だけど、母乳が出るのであれば、
やはりそれは有り難いことではないでしょうか。

母乳を危ないモノにしないためには
お母さんが日頃から食生活などを考えて、
なるべくリスクをかけない努力は必要かもしれません。

この仕事をしていると、
色んな健康上の相談を受けるのですが、
子供の頃の食生活の影響ってとっても大きいなあと、
強く感じます。

今の世の中、何が起こるかわかりません。
だからこそ、
少しでも健康であることは
大きな財産のような気がするのです。

子供達の明日が
文字通り明るい日でありますようにと、
心から願う今日のキリンさんでありました。

最後になりましたが、
ドキンちゃん、写真を無断で使ってごめんね。
お礼は現物支給で。  

Posted by キリンさん at 11:02Comments(9)王様の耳はロバの耳