2011年02月03日
冷たい裏切り再び

夕べ、ホテルメリージュで勉強会がありました。
講師は中国籍の男性なのですが、
西洋医学も中医学も極めておられる
とても知的で素敵な方でして、
昔から憧れていた先生なのです。
久しぶりにお目にかかれるとあって、
期待に胸ふくらませて会場へと急ぎました。
メリージュに着いたら、
仕事中の空さんをむりやり呼び出し、
しばしのおしゃべり。
気がつくと、
時間もあまりない。
講義の前に、
食事の用意がしてあるんです。
ちなみに昨日は中華弁当でありました。
早く食べないと、
講義が始まってもモグモグしてることになります。
憧れの先生の前で、
そんな無様なことは出来ません。
急がねば!!!
あ、でも、その前にトイレにも行っておこう。
途中でもよおして、席を外すなんてことも避けねばなりません。
あわててトイレにかけこみました。
洋式便器でしたが、
小学校の頃のようにひるむこともありません。
急いでフタを開けたとき、
なんか、このフタ厚いなあと、ちょっと感じたのですが、
そのまま腰をおろし・・・
すぐに気付いたの。
フタと一緒に便座も上げてしまっていたことに。
ケツがデカくて良かった。ほんと。
夜中に、
ダーリンが便座を上げてたことに気付かずに座ったときも、
そう思ったんだったわ。
西洋便器って、やはりメカですよね。
フタにはバネがついてるだろうし、
コンセントもついてるしね。
メカに対抗するのは、
やはり生身の肉体(ここではケツの肉)だと、
強く確信した私なのでした。
そんなアクシデントに見舞われた不運なキリンさんでしたが、
その後の講義は期待を裏切らない素晴らしい内容でした。
それについては、また今度。
では、元気出して仕事しようっと。