2014年08月01日
思い出のマーニーの思い出。

うちの猫とマーニーは無関係だけど、
なんとなく、何かを思い出してる風に見えなくもない。
さて、昨日の記事に出てきたお姉さんが、
私に「思い出のマーニー」を紹介してくれたのは、
私がまだ20代前半の頃でした。
面白くて大好きで、今でも実家にあります。
それがアニメとなったのだから、
是非ともスクリーンに足を運んで・・・・・
そう思えないのはなぜ?
いや、観てないのだから良いも悪いも、
まったく評価は出来ないのですけどね。
原作に思い入れがあればあるほど、
観るのが怖いのです。
今までにありませんか?
お気に入りの小説や漫画が映像化されたとき、
「違ーーーーーーーーーーう!!!!!」
とガッカリしたこと。
若い頃はそれでも観に行ってたけれど、
年齢とともにガッカリするのが嫌になってきてるんですよ。
タフじゃないなあと反省するのですが、
そこは如何ともしがたい。
というわけで、
映画には行かずに、
実家に帰ったときに原作を読み返すことにします。
いつの間にか金曜日。
来週は怒涛の外ゴハンが続くのだ。
気を引き締めて体調をととのえます。