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Posted by みやchan運営事務局 at

2010年07月06日

布なぷきん、あります。





布なぷきんを置くようになって、3ヶ月くらいかな?
(数字に弱いので定かではないが)
徐々にファンが増えています。

綺麗にディスプレイしてくれている、
消しゴムはんこ屋Uh*さんのおかげもあります。
(写真が下手でスマン)

中には遠くから来てくれる方や、
小学生の塾の先生で、子供に紹介したいと言ってくれる方も。
一番多いのは
「友達から勧められた。」
という方でしょうか。

それと、秘かなブームが年配の方。
尿漏れやオリモノシートとして使って下さってます。

よそのお店に行ったら、
ここを紹介されたと言って来られた方もいました。

最初は、ちょっとだけでも売れればいいや~、程度だったのですが、
愛用者の多いことには驚きです。

うちでは、
当然のように、使い捨てのナプキンも置いています。
「所詮は商売か。」
そう言われれば、それも間違いではありません。

「布じゃないとダメ!!!!」
と言い切れないのは私の弱さと利害かもしれないのですが、
もともと自分がゆるいタチなので、
「絶対!!!」
と言い切ることに抵抗があります。

視線の端に布なぷきんを見て興味を持ってもらい、
そのうち使ってみようかな~、と思ってもらえばいいのかなと。
自然に選んでもらえることを願っております。

うちの布なぷきんは、
みやchanブログでお馴染みの
「ときあいひと」こと山崎カオリさんが作ってくれています。
大変でしょうが、頑張って頂きたい。

え?私が作ればって?
私が縫った布なぷきん、使いたい?

中学校1年のとき、
忘れもしない1学期の終業式の前の日、
全校で一人だけブラウスのオッケーが出なくて、
泣く泣く家庭科室で仕上げをした私ですぞ。
(しかも友達にさせて、やっと合格)

ミシンも針も、ほら、メカだからね。

さて、今日も元気出していきますか。
ボンはバーゲン。遊びにいらしてね。  

Posted by キリンさん at 12:00Comments(21)健康一般

2010年07月05日

パーティー





夕べはお好み焼パーティーでした。
参加者は、ダーリンと娘と私の三人。
それでもパーティーなのです。

家族みんなで鉄板や鍋をつつくのは、
全てパーティー。

焼きそばパーティー、焼肉パーティー、
すき焼きパーティー、湯豆腐パーティー、
うどんすきパーティー、

特別豪華でなくても、
パーティーと言うだけで心が賑わい
楽しく感じられるような気がします。

これは、昔の友達の一言が忘れられないからでもあります。

それは冬でした。
友達の狭い部屋の中、
ストーブの上でスルメイカをあぶって食べる、
それだけのことなのですが、
友達が嬉しそうな、何かを企むような笑顔で、

「イカパーティーじゃね。」
と言ったのです。

その一言を聞いたとたんに
狭い部屋もパーティールームに早変わり。
素敵なイベントとなったのでした。

友達は、小さなことでも楽しむ名人で、
紙と鉛筆があればパズルを作ったり、
ヘンな顏を書くゲームをしたり、
新しい諺を作ったり、
彼女といると、いつも笑いころげてばかりいました。

今はもういません。
亡くなってしまったので。

それでも、
小さな言葉のエッセンスは私の心に残っていて、
折に触れ、蘇ってきます。

それが彼女から私への置き土産なのです。


さて、今日は月曜日。
イヤなニュースもあったりするけれど、
元気出すしかありません。
頑張っていきましょう。  

Posted by キリンさん at 12:00Comments(23)王様の耳はロバの耳

2010年07月02日

ツンデレ





今日は恋のお話。
この画像・・・イメージ違うけどまあいいか。

こないだ漢方の先生から
「ツンデレって、何?」
と聞かれました。

みなさん知ってますか?
何を隠そう、私は知っていた。えへん。

好きな相手に対して、
「アンタなんか嫌いよ!!」
みたいなツンツンした態度をとっておきながら、
最後でころっと
「ホントは好き・・」
みたいにデレっとなることをいいます。

高橋留美子の漫画によくあるよね、このタイプ。
あ、高橋留美子さんとは、
「犬夜叉」「らんま1/2」「めぞん一刻」の作者です。

でも、誰か好きな人がいて、
しかも片想いの時って、
ついついこんな態度をとってしまうもんです。

予備校のときの話ですが、
お互いに勉強を教えあうというのが流行ってました。
みんな切羽詰ってるので、
下心と言うよりも背に腹は変えられん意味合いが強かったですね。
ギブ&テイク。物々交換に近い。

私はある男子に漢文を教えるかわりに、
苦手の世界史を教わっていました。

テキトーにしか教えない私と違って、
彼は資料もちゃんと手作りしてくれて、
真面目に教えてくれたのですが、
口が悪いのなんの、
「アホ、カス、間抜け」扱い。

確かに苦手な科目を覚えようとしても、
私の脳はザルのように記憶が抜け落ちていくばかり・・。
アホと言われても、反論できない状態だったのですが。

そんなある日、模擬テストがありました。
それなりに準備してテストに臨んだ私でしたが、
問題を見たとたんに眩暈が・・。

む、む、難し過ぎる~~~~~!!!!!!

成績よりも何よりも、
ああ~~~、またアイツに罵られるのだ~~!!!
と、目の前が真っ暗になりました。

「どうやった?」
と聞かれても、何も答えられないよ~~~。
最初から
「どうせ出来んかったやろ。」
って言われるかも~~~。

テストが終わって、
こっそり逃げようと階段に向かった私の目の前に、
立ちはだかる影・・・・。

うあ~~~、アイツだよ~~~!!!!

何を言われるかと身構える私に彼は言ったのです。

「めちゃめちゃ難しかったやろ!可愛そうやったな。
 あのレベルはまだ出来んでもええから、心配せんでええ。」

・・・・・・・・
・・・・・・・惚れた・・・・・。

いやいや、ツンデレって胸キュンしてしまいますね。

その後、彼とどうなったかって?
まあそれは、またのお話。

さて今日は金曜日。
金曜日のおかずはフライデー。
noinoiさんによると、
金髪料理はフライデー・・・・。

楽しい週末をお過ごしくださいね。  

Posted by キリンさん at 11:59Comments(24)王様の耳はロバの耳

2010年07月01日

ダイエットの行方





この写真に触発されたかどうかはわかりませんが、
大勢の人がダイエットに挑戦してくれています。

「やせたい」
その動機ナンバーワンはなんだと思いますか?

「健康のため」
ではないんだなあ、これが。
それも全くないわけではないのだけど、これでは弱い。

たとえば
「膝が痛いから」
と始めたとしても、何かの拍子に痛みが消えたら、
「痛みも消えたし、なにもここまでしなくても・・・」
てな具合で中断する人が多いみたい。

「健康診断の結果が悪かった」
という人も、自覚症状がないわけですから、
「痛くもないし、まあいいか・・」
なかなか続きません。

一番のモチベーションは、
「洋服が着れなくなるかも!!」
という危機感です。

これは毎朝、スカートをはくたびに
「ううっ、、、キツイ!!」
と、立派な自覚症状があるわけですから強いのです。

しかたなくワンサイズ大きい洋服を買いにいっても、
試着した自分の姿を鏡に映してみたら、
「こ、これが私??どこかのオバハンでは???」
と、ショックを受ける。

女の子なら誰でも、
「うん、我ながらイケてる♪」
そう思う瞬間がほしいもの。

私は、その気持ちはとても大切と考えています。
女の子が自分を可愛く見せたいと思うのは、
大切な本能ではないでしょうか?

それは生命力の蜂起にもつながるような、そんな気がします。
要するに、活き活きするってことです。

ダイエットが素晴らしく順調にすすむ人もあれば、
なかなか進まない人もあります。

だけど共通して言えるのは、
どちらのタイプもとても可愛くなってきているということ。

ダイエットをしてくれている女の子の一人が
「こんな風に自分と向き合ったのは初めてです。」
と言ってくれました。

ダイエットは、ただやせるだけではなくて、
自分をしっかり見つめる絶好の機会でもあるんですよ。

私はそんな人達の努力を一緒に見つめ、
一緒に喜んだり悔しがったり感動したりしています。

幸せの共有とでも言いましょうか。

なかなか素敵なお仕事させて頂いてます。

それでは最後に、
ダイエット成功したときのもう一枚の映像、
沙夜さんに言わせると「どや顏」を披露して終わります。




「どや!!」  

Posted by キリンさん at 10:48Comments(18)健康一般