2014年10月21日
酵素でヘルシークッキング、10月の巻。
秋はやはり土鍋の季節ですね。
今回のお料理教室では、土鍋でご飯を炊いて頂きました。
すっごくウケたのが、ちひろ先生の一言。
教室を始めるしょっぱなのことです。
「今回作るのは、予告してたお料理と、違うんです~。
レシピに書いてあるのとも違ってたり、
私、こういうことしょっちゅうなんです~。
それでもいいでしょうか?」
参加者全員、一瞬目がテン。
でも次の瞬間、大爆笑。
「いい!いい!先生!」
「私もいつも途中でメニューが変わるんです。」
「臨機応変っぽくて、いい!!」
先生が言うには、
その時に食べたい、食べさせたい!!と思うものを作りたいからだそうです。
というわけで、炊き込みご飯の予定が、土鍋で炊いたのは、
ほかほか白ゴハンなのだ。
その理由がこれです。
とっても美味しい肉入りにんにくみそ。
にんにくみそは、もちろん酵素を使っているので味が深くなっており、保存が利きます。
白ごはんにピッタリ。
そして、鮭のお料理だったはずが、これ。
新鮮なぴちぴちブリの切り身。
教室の前に、魚屋さんで仕入れてきたものだとか。
こんがり焼いて、根菜(楝根、大根、ニンジン)のアンをかけます。
新鮮なお魚が美味しいのは当然ですが、
このアンが、とっても応用が効いて使いやすいのですよ。
そして、里芋とおからのコロッケには、
のりとワカメが入っています。
普通の味噌汁に見えるけど、違うんだな、これが。
さっきのにんにく味噌を使った簡単スープです。
秘密の薬味を入れるので、マイルドだけど刺激的。
身体が温まって元気が出ますよ。
りんごのコンポート・・・・・・が予定変更。
りんごの甘煮の寒天よせ。
この優しいピンク色は、りんごの皮の色。
紅玉りんごを使っているので、綺麗なピンクになるのだとか。
それに酸味が効いていて、甘さを抑えてくれます。
最後にちゃちゃっとカスタードクリームを作って、
ラスクに載せ、出来上がりです。
今回ちょっと座ったりしてみました。
どのお料理にも、酵素やふげんが使ってあるので、
「美味しいだけでなく、食べたあとはとっても身体が温まり、元気が出る」
と、皆様に言ってもらえて嬉しい嬉しいキリンさんです。
ここでちょっとお知らせですが、
次回のお料理教室は、少し形態が変わるかもしれません。
また決まり次第お知らせしますので、お楽しみに~。