2014年10月15日
骨密度、190%のオンナ。

古い資料を整理してて見つけたモノ。
それは、私の骨密度データでありました。
49歳のとき、横浜に遊びに行って、
友達と「人体の不思議展」をのぞいた時のことです。
「骨密度測定」の看板が見えました。
「どうする?」
「タダよ、タダ。」
「そろそろ骨粗鬆症が気になるし、測ってもらおうか?」
3人で測定してもらうことに。
機械にカカトをはめこんで測るタイプの機械でした。
測定が終わって、
友達二人には、すぐに結果が渡されたのです。
が、私には・・・・・。
白衣を着た係の女性は、
結果の書いてある紙をいぶかしそうに見ているばかり。
なかなか渡してくれないのです。
そして私の方を向き、
「あのう、年齢などのデータに間違いはありませんか?」
「あ、ありませんが・・・・。」
そんなに悪いの!!??という言葉を飲み込む私。
胸はドキドキです。
友達も、不安げに私の顔をチラチラ見ています。
心の中で言い訳しました。
「私って、こう見えても骨は華奢なのよ!!
生まれつきなのよ!!しかたないのよ!!!
骨細に生んだ母が悪いのよーーーーーー!!!」
渡されたデータを、恐る恐るのぞく3人。
「あなたの骨密度は 同年齢に比較すると 190%に相当します」
????
「骨の丈夫な20歳の平均値に比較すると 170%に相当します」
「ええええええーーーーっ!!!!!!」
と、叫ぶ3人。
どんだけ骨、太いねん。
いや、骨が太いのではなく、骨の密度ですから。
誤解のないようにね。
私は考えるのです。牛乳が大嫌いで、一滴たりとも飲みたがらない私。
だけど瀬戸内海のイリコ出汁で育ち、魚三昧。
食卓には、四季折々に収穫した季節のもの。
なにしろコンビニはおろか、スーパーさえない時代ですから。
お陰さまで丈夫に育つことが出来ました。
それから、大人になってからは、
リナマックスを飲んでるお陰ではなかろうか、そう思うのです。
リナマックスとは、画像で紹介したサプリメント。
スピルリナという藻類で出来ています。
便利な世の中になり、いいかげんになった私の食生活。
それを補ってくれているのではなかろうかと。
だって、それしか思い当らないんだもの。
それ以来、骨粗鬆症のご相談にリナマックスをおススメしてみると、
とてもいい結果が出ているのですよ。
90代の骨と言われた方が、
60代まで回復された例もあります。
自分の骨の中は見ることが出来ません。
予防のために、今日もせっせとリナマックスを飲むキリンさんなのでした。