2013年10月21日

水平線の花火と音楽で

水平線の花火と音楽で



もうね、画像についてはあきらめて下さい。
私も最初から撮影する気はありませんでしたし。

水平線の花火と音楽、行ってきました。

台風が近づいてるとかでお天気が心配だったけど、
大丈夫でしたよ。
なにしろ晴れ女だからね。

だだ、雨男さんが来るとの情報もあったのですよ。
だからどうなるかなあと心配してたら、
途中で降りましたね~。

青空の下にぱらぱらと雨が落ちてきたのです。
しかし、その勢いのなさに、勝ったと思った私。

しかも、その雨のおかげで虹がかかったのです。
綺麗でした。ありがとよ、雨男。

ところで、今回が私にとって初参加となります。
5人会でいつも計画するのですが、
私だけ、なかなか予定が合わなくて涙をのんでいたのです。
でも昨日は5人揃って行けたので、嬉しい。

噂には聞いていたけど、
やっぱり行かなきゃダメですね。

泉谷しげるさんの「春夏秋冬」を初めて聞いたのは、
高校生の頃でした。
なんとなく心に沁みる歌だなあと感じたのを覚えています。

立ち上がって手をたたき、
飛べと言われて飛んでたら、足がちょっと・・・。

花火は、見事としか言いようがなく、
最初の一発目のときに思いきり叫んでました。

近くにいた高校生たちは、

「ヤバい。」

「ヤバいよ。」

「うわ~、ヤバいけどすごい。」

「すごい、ヤバ~い。」

「これもヤバい!」

と、ヤバいとすごいの二つの言葉のみで
感動を表現してたのが面白かったわ。

しかし、もっと勉強せえよ、若者よ。

花火を観ながら考えたこと。

あの人に見せてあげたい。
あの人にも、あの人にも。

家族はもちろんだけど、
大切な人たちの顔がよぎり、
これを観たらどんなリアクションするだろう、なんて考えてたんですよ。

一人で見るのはもったいない(一人じゃないけど)。
もっとみんなに見せてあげたい。

そう思ったキリンさんなのでした。


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Posted by キリンさん at 16:29│Comments(2)王様の耳はロバの耳
この記事へのコメント
虹の件は僕に心からの感謝をしてくれてもいいんだからね!

いやー花火は本当に見事でしたね~
写真でじっくり見られなかったのが残念ですけど。
そう言えば「やばい」て後ろの若い子が
ずっと言ってましたね。
「やばい」ひとつでことの重大さを表現できる柔軟さww
と言うより「やばい」の懐の深さなのか。
まあどちらにしろヤバイくらいにすごかったです。

コンサートも盛り上がって楽しかったですね。
残念なのはキリンさんを激写出来なかったこと。
Posted by pia masapia masa at 2013年10月21日 18:31
pia masaさん

何を言うとるんだ。
晴らした私の勝ちだってば。
文句は体育館裏で聞かせてもらおうか。

うん、見事でした。
「やばい」は、
一言で良いも悪いも
酸いも甘いも表現しちゃってるのが
ヒドイと思うときと、スゴイと思うときと。

激写はいいです。
今度また水着のときにでも(着るのか?)。
Posted by キリンさん at 2013年10月21日 22:59
 
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    コメント(2)